明けまして
おめでとうございます
旧年中はお引き立てをいただき
ありがとうございました
身近に絵本があって
一緒に読んでくれる人がいることで
小さい人たちに
その豊かな世界が届けられます
ご家族、
読み聞かせボランティアや司書の皆さん
園や学校の先生方・・・
そしてわたしも絵本を届ける一人であることに
喜びを感じて頑張りたいと思います
今年もどうぞよろしくお願い致します
・・・と、書いた年賀状がこちら↑
投函が27日なので、まだどなたにも届いていないでしょう。
・・・ ・・・
小さい人たちは、
自分で選んだり買ったり読んだりできませんから、
1冊の絵本が読者に届くまでには、
大勢の人の手を借ります。
子どもの本は、手渡す人があってこそ、
読者に届くのです。
そこが大人の本と大きく違う点です。
リヤル本屋が無くなったらどうするんだ?
みたいな脅し文句で2019年のブログを閉じましたが、
(昨日のことです。)
(それはそれとして。)
実は、
子どもの本に関わるのは、
子育て世代だけではありません。
絵本が大好きで、
お仕事やボランティアや、
いろんな形でず~っと
子どもの本に関わり続けている大人の方、
たくさんいらっしゃいます。
ピコットのお客様には、
親戚や知人のお子さんにプレゼントして、
ほんのおじちゃん
ほんのおばちゃん
と呼ばれている方も多いです。
こうして絵本を支えてくださる皆さんに感謝し、
そしてそういう方の手をお借りして、
今年も子どもの本のご紹介をしていきたいと
思います。
本年もどうぞよろしくお願いします。
早速ですが、
1月2月の店頭は、
美しい冬、厳しい冬、
そして冬の楽しみを描いた絵本を並べています。
どうぞお出かけください。
※ 絵本は順次入れ替えます。
応援よろしく!
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