いいことたくさんありますように☆2020年 | ほんとうのピコットさん

ほんとうのピコットさん

子どもの本屋「夢文庫ピコット」店主です。
タイトル「ほんとうのピコットさん」については、
http://ameblo.jp/pikot/archive1-200711.html をどうぞ!

明けまして 

おめでとうございます

 

旧年中はお引き立てをいただき

ありがとうございました

 

身近に絵本があって

一緒に読んでくれる人がいることで
小さい人たちに

その豊かな世界が届けられます

ご家族、

読み聞かせボランティアや司書の皆さん
園や学校の先生方・・・ 

そしてわたしも絵本を届ける一人であることに

喜びを感じて頑張りたいと思います

 

今年もどうぞよろしくお願い致します 

 

 

・・・と、書いた年賀状がこちら↑

投函が27日なので、まだどなたにも届いていないでしょう。汗

 

・・・ ポスト ・・・

 

 

小さい人たちは、

自分で選んだり買ったり読んだりできませんから、

1冊の絵本が読者に届くまでには、

大勢の人の手を借ります。

 

子どもの本は、手渡す人があってこそ、

読者に届くのです。

そこが大人の本と大きく違う点です。

 

 

リヤル本屋が無くなったらどうするんだ?

みたいな脅し文句で2019年のブログを閉じましたが、

(昨日のことです。ニヤリ

(それはそれとして。)

 

実は、

子どもの本に関わるのは、

子育て世代だけではありません。

絵本が大好きで、

お仕事やボランティアや、

いろんな形でず~っと

子どもの本に関わり続けている大人の方、

たくさんいらっしゃいます。

 

ピコットのお客様には、

親戚や知人のお子さんにプレゼントして、

おじいさん ほんのおじちゃん

おばあちゃん ほんのおばちゃん

と呼ばれている方も多いです。

 

 

こうして絵本を支えてくださる皆さんに感謝し、

そしてそういう方の手をお借りして、

今年も子どもの本のご紹介をしていきたいと

思います。

本年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

雪だるま

早速ですが、

1月2月の店頭は、

美しい冬、厳しい冬、

そして冬の楽しみを描いた絵本を並べています。

どうぞお出かけください。

 

※ 絵本は順次入れ替えます。

 

 

応援よろしく!


読み聞かせランキング