こんにちは!
提案ニガテなセラピストが
ホスピタリティ向上×メンタル強化で
3ヶ月で「あなたからまた受けたい」を創り
成約率・顧客満足度UP!
リピート率UPアドバイザー青野由布子です。
あなたはサロンワークでこんなお悩みありませんか?
話が脱線したり、話が長いお客様から必要な情報を聞き出すにはどうしたらいいか。
今日はお客様に気持ち良く答えていただきつつ、
セラピストも必要な情報を聞き出す方法を書いていきます!
例:話が脱線して質問の答えが聞けない場合
例えば
「今回特にお疲れの箇所はありますか?」と聞いたとして。
お客様「うーん、そうですねぇ。
そういえばこの前久しぶりにヨガやったんですけどヨガっていいですね。
私、普段ストレッチとかしないからすんごく伸ばせて・・・(略:ずっとヨガの話)・・・先生もすごく良い方で良かったんですよ」
みたいに、
聞いたことに答えず自分の近況に話が脱線するお客様いませんか?
step①まずは共感+肯定から入ります。
「ヨガ気持ち良いですよね。おっしゃるように普段伸ばせていない筋肉も伸びますし。
すごく充実したお時間だったことが伝わってきました!」
共感+肯定なしにカットインしては、
コントロールされてる感が出てしまい不快に感じて心を閉ざすお客様もいますので。
で、
step2.お客様のお話を踏まえて別の聞き方で質問!
3パターンシェアします!
まずはベーシックな聞き方から。
①「久しぶりにヨガをやったとおっしゃってましたが
筋肉痛とか大丈夫ですか?いつもと違うなって箇所はありますか?
例えば首、肩とか股関節まわりとか」
話が脱線したり長い方の場合、
オープンクエスチョンだけだと永遠に脱線する可能性もあります。
なので答える選択肢となる言葉も入れます。
または、
②「今日特にここやってほしい!疲れてるよって箇所に手をあててみてください」
体を使って答えてもらう。
もしかしたら疲れている箇所が色々ありすぎて分からず話が脱線している可能性もあります。
ボディランゲージが多かったり「~と感じる」など感覚による言葉の表現が多い
体感覚優位なお客様の場合②から聞いてみることおすすめです!
さらに
③サロンを出た後どこがどう変わってたら「来て良かったー!」と思えますか?
時間軸を未来に変えていったんゴールから共有する。
③は「特にここ!って箇所はわからないけど疲れてる」って方、
愚痴る方向に脱線されるお客様に聞いてみると
お客様の視点も変わりますよ!
ぜひ試してみてください!
いつも応援しています!
今日も読んでくださりありがとうございます♡
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