つぶやき。 | My sweet home ~恋のカタチ。

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せつなくてあったかい。
そんなラブストーリーがいっぱいの小説書いてます(^^)

お寒うございます・・・



『ソチオリンピックまであと○○日!』


とテレビで連呼されるたびに


その○○日が次男の受験がスタートするまでのカウントダウンと同じなので


親子で軽く落ち込みます・・・汗



とにかく丈夫で、インフルエンザにも生まれてこのかた罹ったことがあるのかと覚えがないくらいの次男が


ここ1週間ほど、


おなかがいたい


あたまがいたい


少し熱がある


など言い出して、ハラハラしています。



今の高校受験事情は


ガチに受験する子ももちろんいるのですが


単願推薦で行く子も多く


そういう子はもう受験も終わってまったりしているんで


そんなん見てるうちに、何もかも放り出したくなっている感がめっちゃ出てて


その辺も原因なのかなとも思っています。



とにもかくにも


春までもう少し。桜



がんばれよ、息子。





そして小説の方ですが



私のやや苦手な場面に突入しとります・・・



私は世間一般でいう


おばちゃん


の部類に入る人間で


今の若い人の


ソッチの事情


とか、正直よくわかんないんですよ・・



たとえば、今回の主人公である拓馬と詩織は二人とも立派な成人ですが


詩織は箱入りのお嬢さまですから


おそらく男性経験は皆無であろう。


でもそれって現実世界においてはどうなんだろうか


というのが全くわかりません。



みんなけっこう中学生とか高校生のうちにとっくに済ませちゃってるものなのか


とか


私の貞操観念は非常にズレまくりなのではないか


とか



いやいや


そんなこともないよ


と信じたい自分


とか



もう毎日書くたびに色々考えてちゃってます・・・・



しーかーも。


相対する拓馬はもう35歳の立派な男性で


それなりに経験もあるというのに


こんなにオロオロするのもありえるのか?


と、自問自答してしまいます。



でも、彼にとっておそらくこのようなお嬢さんとつきあうのは初めてだろうし


すっごくイケナイことをしているのではないか、という後ろめたさもあったりするんじゃないかと


考えるわけであります。




私は古い考えの持ち主なので


男も女も


性体験


を経験すると、世界が変わったかのような気持ちになるんじゃないかと思っています。



でも今の若い人たちはそういう『ハードル』みたいなもんでもなんでもなくて


大人になる過程で普通に経験していくことのひとつみたいに思ってるのかもしれないし。



知り合ってすぐにそういう関係になることだって


キスと同じくらいの感覚なのかもしれませんね・・・




大人の小説を書きたいと思っているくせに


こうして男と女が出会って


一線を越えるまでの、その時間が書いている方としてもドキドキワクワクします。



ユーミンの14番目の月という曲を初めて知った時、衝撃でした。


この場合、



両思いになる(満月)寸前の14番目の月が一番好き



ということなのですが



あー、わかるわかる!



と、非常に腑に落ちた感じでした。



気持ちがわからないからときめくのよ



大人になってもこういう気持ち、忘れたくないです


(≡^∇^≡)



この二人がどうなってゆくのか。



明日からもどうぞ宜しくお願いします。



----Hinaコスモス