今日は有吏のハタチの誕生日のお話をアップしましたが
偶然ですが。
気がつけば。
今日は私の誕生日・・・
・・・・・・
誕生日が嬉しくなくなったのはいつからだろう。
もう5~6年前から自分の年もよくわからなくなってきた。
病院なんかで時折書類に年を書き込むときに実感するくらいで
できるだけ年のことは忘れていたい・・・
だって。
どう考えても私はその年に相応しくない精神年齢だ。
昨日もAKBの歌を口ずさんでいたら、息子に
やめとけ。
と、止められたし。
いつまでたっても恋愛妄想好きだし。
このままでいくととんでもない老人になるかもしれない。
それでも。
私がもっともっと若かったら
こんな恋愛小説なんか絶対に書けなかった。
まあ私の経験なんか全く大したことはありませんが
私の今までの人生の中で、いろんな人の恋愛事情を見てきたことが礎になっているのは間違いありません。
小説の方は
事業部の騒動がおさまって、有吏のお姉ちゃん・あゆみのお話が中心になりそうです。
彼女の境遇は非常にかわいそうなものではありますが
弟を一生懸命面倒見ながら、明るく生きています。
んで。
結城は・・・・・
・・・・
どうでしょう。
お楽しみに。
----Hina