マッドマックス/フュリオサを観て記た | 世界真夏納涼協会

世界真夏納涼協会

夏を人一倍二倍三倍楽しもう!というブログ。
基本的に夏のことしか書きません。いや。
夏以外書くことはないでしょう。


のっぺりマックス


前作とほぼ同じ世界観で予告があれだったからかなり期待してたんですが、あぁ~ちょっと物足りなかったぁ~魂が抜ける


ストーリーは前作怒りのデスロードの前日譚。「女戦士フュリオサの生い立ちはこうだ!」ってことなんですが、あぁそうか。今思えばこれ念頭に置いていればおおよそ分かってた筈ですね。アクション全振りじゃないことを…
…とはいえその頃はもう既に世紀末な訳で、狂った人間しか生き残れない時代ですからやっぱり予測不可能というか、もっとおかしくて当然だよなぁ!?
ってな具合で大分拍子抜けしてしまいましたね。正直退屈多かった。のっぺりさも際立ったか?


フュリオサも前回のクールビューティーなシャーリーズセロンではなく、可愛い感が出ちゃってるのでどこか頼りないしクリヘムがヤベーやつな位しか特徴なかったのもある。
曲や効果音ももっとバンバンほしかったなぁ。気分の高揚も物足りなかったよねと。
イモーターーーン!したかったわぁ


でもやはり世界観!デザイン!これはもう相も変わらず凄くて、飛ぶやつとかカーデザインとかやっぱすげえなって思いましたよ。あんなの見られたらそら楽しいに決まってますよ。だからこそ物足りなさが歯痒かった…!


…てかデスロード映画館で見られんかなぁ…
映画好きになる前に公開したからさぁ…