「半分、青い」第87回~両方に、雨が降ってる! | 日々のダダ漏れ

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テーマ:

「半分、青い」 第87
第15週 「すがりたい!
両方に、雨が降ってる!

 

 

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<運動会当日>

 

鈴愛) 雨ですね。

涼次) 雨です。

鈴愛) あんなにみんな準備したのに。

 うちも大忙しだったのに。

涼次) ええ。

鈴愛) 運動会中止ですね。

涼次) 残念です。

 

涼ちゃんさん、

今日で、大納言最後です。

 

**********

 

(傘で顔を隠し、店を覗く田辺)

 

忙しいさなかに、

女と失踪した田辺さんは…

ごめんなさいを言う勇気がなく、

また、去る。

 

**********

 

<大納言・店内>

鈴愛) 運動会、雨天順延…。

 明日? 来週の日曜日?

 どっち? どっちどっちどっち?

涼次) どっちでしょう。

 あっ、もしかして…。

鈴愛) ん?

涼次) 丸くて、クルクルして、キラキラ。

鈴愛) ん? 何? あっ、東雲さん?

 お孫さんにあげたいやつ。

涼次) そう、あれ。

 もしかして、万華鏡じゃ?

鈴愛) あ…万華鏡!

涼次) うん。

鈴愛) そうか、そうだよ!

 お孫さん、女の子って言ってたし。

東雲) こんにちは。

鈴愛・涼次) 東雲さん!

 

**********

 

<奥の事務所>

(店の商品の万華鏡キットで

 万華鏡を作っている涼次)

鈴愛) どう?

涼次) 俺の事、

 不器用って思ってるでしょ?

鈴愛) いやいやいやいや…。

涼次) 失敗した、この2本は、

 私が買い取りますので。

鈴愛) もちろんです。

涼次) 出来た!

(ソファーに座り、居眠りをしている東雲)

涼次) (小声で)出来た…。

鈴愛) 出来た?

涼次) うん。見る?

鈴愛) 見る。

(万華鏡を覗く鈴愛)

涼次) うわ~きれい…。

(万華鏡の先端を指で突く涼次)

鈴愛) うわっ!

涼次) フフフフッ…。

鈴愛) 涼ちゃん、

 私にも作ってよ、万華鏡。

涼次) え?

鈴愛) 今日で、

 涼ちゃん終わりじゃん? 

 記念に。…なんて。

涼次) あ…。

 

**********

 

岐阜は、晴れだったようです。

 

<楡野家>

晴) 何であの子の首根っこ

 つかまえて連れ戻さんかったの?

草太) えっ、その方向なの?

晴) 100円ショップなんて

 どこにでもあるやない?

宇太郎) いやお前、梟町にはないぞ。

 隣の隣の、セキレイ町まで行かんと。

 ハハハハ…。

仙吉) いや~今はあれやな。

 こうやって結婚式の引き出物、

 カタログなんやなあ。

草太) おじいちゃん、何か好きなもん

 あったら選んでええよ。

仙吉) うん、さっきから印、つけとる。

 これこれ! 松阪牛もええなあ!

宇太郎) お~ええなあ。

 久しぶりに、すき焼きでもやるか。

晴) あの子は、東京で何やっとる。

宇太郎) まあさあ、ええんやないの?

 元気でやっとる訳やろ。

晴) 100円ショップでアルバイトやろ。

 この先どうする? 

 もう30にもなるっていうのに。

 

**********

 

<100円ショップ大納言>

(後片付けをしている涼次)

鈴愛) ごめんね、涼ちゃん。

 最後までつきあわせて。

 あとは私で。もうあがっていいよ。

涼次) レジしめます?

鈴愛) うん。

涼次) あっ…。

(商品の棚から万華鏡を取る涼次)

涼次) じゃあ、俺。

鈴愛) あっ…。ああ。

涼次) 作ります。

 リクエスト、されたから。

(100円を鈴愛に渡す涼次)

涼次) はい。

鈴愛) 今日、一日で4個売れた。万華鏡。

涼次) 貢献した。売り上げに。

鈴愛) あっ、ねえ、涼ちゃん。

 打ち上げ、やらない?

 

**********

 

<事務所>

涼次) あっ。

(冷蔵庫から缶ビールを出す鈴愛)

鈴愛) ねっ? これも店長の。

 そこのギターも、毛布も。ここは、

 店長のリビングと化します。

涼次) ああ、なるほど。僕はギター。

鈴愛) おっ。

涼次) では、いきます。

(ギターを弾く涼次)

鈴愛) あっ、分かります!

涼次) おっ!

(ギターを弾く涼次)

鈴愛) ♪あの日

涼次・鈴愛) ♪あの時 あの場所で

 君に会えなかったら 僕等は 

 いつまでも 見知らぬ二人の まま

涼次) じゃあ、次いきます。

鈴愛) えっ、もう終わり?

涼次) じゃあ、次は…これ。

(ギターを弾く涼次)

鈴愛) はい、分かりました!

涼次) はい。

鈴愛) 「女弁護人は見た!

 湯煙温泉混浴殺人事件!」。

 結婚式の当日に、花嫁が死ぬやつ。

涼次) 土曜ワイドとごっちゃに

 なってます、鈴愛ちゃん。

鈴愛) ♪チャカチャカチャ 

 チャカチャ チャラ~

涼次) ♪どうしたの? 

 泣きそうな顔 そんな顔してる 

 大丈夫と言えないくらい ねぇ さみしい

(万華鏡を覗く鈴愛)

涼次) ♪そばにいてよ ここにいて 

 あとちょっとね そばにいて

鈴愛) いい歌。

涼次) 知らない?

鈴愛) うん、知らない。

涼次) ちょうど、鈴愛ちゃん、

 漫画の仕事で忙しかった時だよ。

 テレビではやってた。

鈴愛) へえ~。漫画ばっかり

 描いてて、何にも知らない。

涼次) そんな事ないよ。

鈴愛) ううん。涼ちゃんさんは、

 明日からロケか。

涼次) うん。沖縄。

鈴愛) 私には、何にもない。

 明日は、何にもない。

涼次) 鈴愛ちゃん…。

鈴愛) 漫画やめてから、

 明日が見えなくなった。

 宙ぶらりん。息苦しい。

 年齢とか、田舎の家族とか、

 友達が子ども産むとか、

 そういう雑音ばっかり入ってくる。

涼次) 雑音って。

鈴愛) 意地悪な人間になりそうや。

 あかん。明日を見つけなあかん。

涼次) うん。大丈夫ですよ。うん。

 今まで、頑張ったんだから、少し、

 後ろ、振り返ったり、休んでいいん

 じゃないですか? 大丈夫。必ず、

 また歩きだします。僕たち、前にし

 か目、ついてないんで。視界の開

 ける方に歩きだします。

鈴愛) そう…かな。

 

**********

 

(店の戸締りをし、軒下に立つ2人)

涼次) ああ、飲みましたね。

鈴愛) うん。雨だ~。

涼次) うん。

鈴愛) 左の耳が聞こえなくて。

涼次) はい。

鈴愛) 傘をさすと、

 左側に降る雨の音が、聞こえない。

涼次) ああ…そうか。

鈴愛) 私の好きだった人は…。

 「両側に、雨の降るのって、どんな

 感じ?」って聞いたら、「傘に落ちる

 雨の音なんて、そんなにすてきじゃ

 ないから、片方くらいでちょうどいい

 よ」って、言ったんです。

涼次) すてきな人です。

鈴愛) でも、結婚しました。

(小さく笑って雨を見上げる鈴愛)

(鈴愛を見ている涼次)

涼次) あっ、そうだ!

鈴愛) えっ?

(雨の中へ飛び出す涼次)

涼次) ハハハッ。うわ~。

 鈴愛さん! 楡野鈴愛さん!

 傘さしたら、片方だけど、

 ここにこうして、空の下に立てば、

 両方雨降ります!

 僕と一緒に雨に打たれませんか!?

 あっ、暗くて顔よく見えない。

 引いてますか?

鈴愛) フフッ…。酔っ払い!

 でも…私も酔っ払いだ!

涼次) あ~!

(雨の中で向かい合う二人)

涼次) 踊ったりして。こんなん。

 「雨に唄えば」、知らない?

鈴愛) フフッ。

(涼次の踊りに合わせ、踊り出す鈴愛)

鈴愛) フフッ。はい!

涼次) ばっ!

鈴愛) 楽しい~!

 両方に、雨が降ってる!

涼次) うん!

鈴愛) 両方に、雨が降ってる!

(びしょ濡れの二人)

(鈴愛に手を差し出す涼次)

(その手を握る鈴愛)

(握った手を引き寄せ、抱きしめる涼次)

涼次) 好きです。鈴愛さん。

 

**********
 

東雲さんが欲しかったのは万華鏡。そう

だろうとは思っていたけど、万華鏡キット

というものがあったのね。100円で万華

鏡が作れるなら、買ってしまいそうだ~。

 

なにげに万華鏡をおねだりしたり、打ち

上げに誘ったり、鈴愛も大人になったも

んだ。いや、むしろ得意分野だったり?

 

律の事を、好きだった人と、過去形で話

す鈴愛。確かにそうなんだけど、口にす

ると、してしまうと、心がチクンとする…。

 

鈴愛) 私の好きだった人は…。
 「両側に、雨の降るのって、どんな
 感じ?」って聞いたら、「傘に落ちる
 雨の音なんて、そんなにすてきじゃ
 ないから、片方くらいでちょうどいい
 よ」って、言ったんです。
涼次) すてきな人です。
鈴愛) でも、結婚しました。

 

「片方くらいでちょうどいい」と言った律。

それを聞いた涼次が鈴愛に言ったのは、

 

涼次) 鈴愛さん! 楡野鈴愛さん!
 傘さしたら、片方だけど、
 ここにこうして、空の下に立てば、
 両方雨降ります!
 僕と一緒に雨に打たれませんか!?

 

なるほど~! こうきたか~! フフフ…。

「両側に雨の降るのってどんな感じ?」

傘をささずに雨に打たれれば、その感じ

を体感できるわけだよね。そのまんま。

傘に落ちる雨の音は聴こえなくても、雨

が降る感じ、雨そのものを全身で感じ

る事はできる。音自体は、傘をさすのと

ささないのでは、どれほど違うのか分か

らないけれど…。きっと、違うのだろう。

 

視点を変えれば、世界が変わる。律とは

また違うアプローチを教えてくれる涼次。

しかも、ストレートに気持ちを伝えてくれ

て、わかりやすい愛情を見せてくれる人

を、好きにならずにいられる人がいるだ

ろうか。恋愛は、いつだって直球が強い。

リアルは、ポエムを楽々と越えてゆく~。

 

好きです。鈴愛さん。

 

雨の中抱き締められてからの直球告白。

これだよこれ。二人舞い上がるのに十分

なシチュエーション。あくまでも、舞い上

がるのには…っていうところがポイントw

まだね、まだだね、これは。キュンキュン

はまだ先だね~。とりあえず、涼次でも

アリ、と思えてきただけで大成功だよね。

 

どうやら今日も、脚本家さんによる「見て

見て!」回だったようだけれど…そういう

予告がないほうがよっぽど萌えるから!

見て欲しい気持ちは分かるけど、我慢し

てくれないかしらと、本気で願うこの頃。

 

涼次が歌った曲はドラマ「ロングバケー

ション」の挿入歌。「半分、青い」の世界

では、「ロングバージョン」の挿入歌とい

う事になるのかな? 自分の過去作品を

全力で利用…活かすのね。良くも悪くも。

 

 

 

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