夜な夜な思い出す苦笑いの日記たち -25ページ目

緊急速報です え?のりピーが!? 押尾が! 矢田ちゃんが! ガンダムが!?

えー

あくび列車の行方が気になるところですが

ここで
緊急の記者会見が行われる模様です。


では

記者会見会場からお伝えします。


ピーすけさん
お願いします。
夜な夜な思い出す苦笑いの日記たち

ピーすけさん?



ピーすけさん?


ちょっとつながらないみたいですね



夜な夜な思い出す苦笑いの日記たち

つながったようです


えー

音声が途切れてますね


ちょっと待って下さい






今度は平気ですね

それでは
お願いします。

夜な夜な思い出す苦笑いの日記たち
「えー
 ここは、緊急の記者発表が
 おこなわれる会場です。

 詳細はまだ聞いていないのですが
 とても有名な方からの
 発表のようです。

 あ!

 いま入ってきました。

 ああ
 あの方ですか!

 始まるようです。

 それではお聞きください!」


えー オホン

本日は私のために集まっていただき
ありがとうございます。

皆さんにお伝えしたいことがありまして
急きょ貴社の皆様に集まっていただきました。

夜な夜な思い出す苦笑いの日記たち



えー


汽車だけに


記者会見・・・・


ぽぽぽーーーっ




うわわっわぁ


さぶい

あくび電車は突き進む


夜な夜な思い出す苦笑いの日記たち
昨日の日記の続きが気になるという声が多かったので
せっかくなので続きを書くね。



そうそう
昨日の日記を読んでいない人もいるから
まずはあらすじから


ふぁあああ

弱冷房車にのったピーすけは
眠気と闘っていた

電車の揺れと
弱冷房の心地よさはすぐに僕を眠りへと誘う


ふぁあああ

またあくびがでた


涙目になりながらも
眠気をこらえる

すると

目の前の男があくびをした


どうやら僕のが移ったらしい


負けじと僕も
あくびをする


すると
今度は反対側で3人があくびをした


ううっ

人数で勝負かよ

負けるもんか!!

ふぁおおおおおおおおお


顔が半分隠れてしまいそうな
あくびをおみまいする


ついに前の男達はあくびをやめ
眠りに落ちて行った

勝ち誇った顔で周りを見渡す


!!?

隣りの車両であくびをする女性が!

すると
その正面に座っている小学生が
あくびを始めた

また反対側のおじさんもはじめる


そしてまた反対へと・・・


あああ

あくびの連鎖だ!

どんどん進むあくびの魔力


先頭車両に向かって進んでいる


いけない!

このままでは
運転手にまであくびが届いてしまう!

ああ
僕があんなところであくびなんかしてしまったから

最悪の事態が頭をよぎる

ああ
誰かこのあくびを止める方法を教えてくれぇー



ふぁああああああああ



とここまでがあらすじ


んでもって
ここからは次回予告


どんどん突き進むあくびの連鎖

すでに先頭車両に近づいている

途中にあるトイレの中からも
あくびの音が聞こえてくる

次の駅までは
あと2時間!

はたしてこのあくびを止めるすべはあるのか!

僕は電車に乗る時は弱冷房車に決めているんだ。なんでかって?そりゃ僕ってさ、最近冷え症になってしま

夜な夜な思い出す苦笑いの日記たち


ふぁあああ

弱冷房車にのったピーすけは
眠気と闘っていた

電車の揺れと
弱冷房の心地よさはすぐに僕を眠りへと誘う


ふぁあああ

またあくびがでた


涙目になりながらも
眠気をこらえる

すると

目の前の男があくびをした


どうやら僕のが移ったらしい


負けじと僕も
あくびをする


すると
今度は反対側で3人があくびをした


ううっ

人数で勝負かよ

負けるもんか!!

ふぁおおおおおおおおお


顔が半分隠れてしまいそうな
あくびをおみまいする


ついに前の男達はあくびをやめ
眠りに落ちて行った

勝ち誇った顔で周りを見渡す


!!?

隣りの車両であくびをする女性が!

すると
その正面に座っている小学生が
あくびを始めた

また反対側のおじさんもはじめる


そしてまた反対へと・・・


あああ



夜な夜な思い出す苦笑いの日記たち



あくびの連鎖だ!

どんどん進むあくびの魔力


先頭車両に向かって進んでいる


いけない!

このままでは
運転手にまであくびが届いてしまう!

ああ
僕があんなところであくびなんかしてしまったから

最悪の事態が頭をよぎる

ああ
誰かこのあくびを止める方法を教えてくれぇー

夜な夜な思い出す苦笑いの日記たち

ふぁああああああああ

ポロりを期待して



夜な夜な思い出す苦笑いの日記たち
その日もピーすけは
みんなの安全を守るため
監視を続けていた。


相変わらず女の子からは

「このすけべやろーが!」

「見てんのわかってんだよっ
 スカポンタン!」


なんて言って声かけられるが
あれは照れ隠しだね

はっきりと言ってくれればいいのにねぇ

下に置いておいたビーチサンダルも
いつのまにか
流れるプールをさまよっていたり

タオルは使う前からびしょびそだしね


いやぁ
ストーカーって大変だねぇ


そんな思いにふけっていると
流れるプールをひとつのゴムボードが
流れてきた・・・

夜な夜な思い出す苦笑いの日記たち
そのボートは意図的にひっくり返されており
中に人がいるのは明らかだった


結構そういう遊びをするケースが多いのだが
実際は酸欠にもなりやすく
油断できないのだ


そこはピーすけ
もちのろん注意する

メガホンを使って

「はいー、
 そこのボート!
 元に戻して使ってくださいね~」

だが、ボートは戻らない

僕の前を通り過ぎるボート

流れるプールなので次の監視員にたくす

彼は僕より少し背が高く
細くて
腹筋も割れている
僕にまさるとも劣らない

そんないい男である


「はい!
 そこのボート
 危ないですからもどしてくださいね」

なんて声をかける彼


だがボートはもどらない


こんなやり取りを何回くらい続けただろうか・・・


すると
トランシーバーに連絡が入った


「えー
 全監視員につぐ
 流れるプールのゴムボート

 えー
 あれについては
 注意しないように」


どうしてですかと
質問が飛び交う

するとあのボートが見えてきた

まだ遠いところであるが
確実にあのボートだった


すると
トランシーバーの支持がうまく伝わっていなかったのか
一人の監視員がそのボートに注意を始めた


止まるボート

お?
効果あり?

なんて見てると
ボートがめくれ上がった

と同時に中に入っている人もきちんと確認できた


893だった
夜な夜な思い出す苦笑いの日記たち

体には綺麗な模様が所狭しと入っている
眉毛がないのも確認できた


ボートをほうりなげる
893さん

注意をした監視員に近づいて行く・・・

ガシッ
プールに入ったまま
監視台の足をつかむと
そのまま持ち上げた

ひっくりかえる台・・・

落ちていく監視員

プールではなくプールサイドにだ・・・
夜な夜な思い出す苦笑いの日記たち


えらいものを見てしまった


のたうちまわる監視員はそのままに
またあのボートが動き出した・・・


目の前をとおりすぎるゴムボート


いったいあの中では何が行われているのか?


ほかの監視員の話では
「いろんな人が出入りしていた」

「お香の様な臭いがした」

などさまざまな噂がまことしやかに
ささやかれているのであった・・・

黒光りイケメンだった(自称)あのころ

夏が来ると思いだすことがある
プールでの青春の日々だ



僕は大学生のころ
プールの監視員をしていたんだ
夜な夜な思い出す苦笑いの日記たち
ほんとだよ

腹筋を鍛えまくったピーすけは
みんなにこの19個に割れた腹筋を
見せたいわけでもなかったけど



サングラスをして
赤いポロシャツを着て


初めは白かった肌も
だんだんと焼かれて黒くなっていった


ときおり
女性陣から声をかけられることもあったが
にこっと笑ってかわしていた


え?

なんて声かけられてたかって?


そんな事言ったら
みんなやかない?

大丈夫?
じゃ
教えちゃう


「てめぇ!何見てんだよ!
 ぶっ殺すぞ!」
夜な夜な思い出す苦笑いの日記たち


だよー

うひょー

殺されちゃう!
いいやむしろ僕が
殺しちゃう

そんな遠まわしにナンパしてこなくていいのにね


でも
おあいにく

僕には心に決めた人がいるから
あなたたちがいくら僕を見たってダメだよ

それと同じで僕がいくら
あなたたちの水着を見ていようが
好きになったりしないから


ミラータイプのサングラス越しに見る風景は
少し暗くて
反対に外から見ると僕の視線を完全にさえぎってくれる


流れるプールはアクシデントがおおくてさ

上がる瞬間ポロリなんてのも
夜な夜な思い出す苦笑いの日記たち

うひょーーー

見放題!!


なんて気持ちでやるわけないでしょ

僕はみんなの安全を守る無敵の監視員なのだから

でもね
そんな無敵の監視員にも弱いものがあったんだ

そう
あれは今日みたいに猛烈に暑い日だった


つづく


ような


つづかないような