【Pi坊のレッスン日誌】感染対策しながら頑張っています!国立P&Pゴスペル編 | Pi坊日記ブログ『舞うごつよかばい』

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作曲家・シンガーソングライター・ゴスペル指導・ヴォイストレーナー・食いしん坊
音楽家のPi坊による日々のあれこれや、音楽のお仕事についてのエッセイブログです。

未だコロナウイルスの第二波が心配な状況下で、これから寒い季節も到来しますが、今後止まってしまうことも視野に入れつつ、今は今出来ることを出来るだけ精一杯、細心の注意を払いながら進めていくより他にありません。

私たちは、出来うる限りの感染対策を行い、活動を再開しています。

 

今週は、国立P&Pゴスペルのレッスンでした。

国立P&Pは、今年で11年目を迎えます。

その間には、東日本大震災や熊本地震があり、苦難の時期もありましたが、こんな長い間活動を休止したのは始めてのことです。

生きていれば、色んなことがありますね。

 

仲間同士で、まずは検温から!

困難は、きっと絆を深めるのね♪

そして、こんな何気ない当たり前の一瞬にも、感謝が湧いてきます。

 

コロナ禍以来、部屋の壁を取り払い、2部屋を使って“大”ソーシャルディスタンスを保っています。

練習場が6階なので、窓も開けぱなしで、換気も充分です。

講師のピアノの前には、アクリルシートが準備されていますので、安心して指導できます。

レッスンに夢中になって熱くなると、ついアクリルシートからはみ出しちゃうけどね。(講師の性ですな・・汗)

 

スタッフさん自ら、ピアノを消毒なさってます。

スタッフさんも、今回のコロナ禍で、私たちの見えないところで裏の仕事の量が倍増しているはずです。

本当に頭が下がる思いです。

こうした細やかな努力で、安全は守られているのです。

 

《国立P&Pゴスペルでの感染対策取り組み》

・入室の際の手洗い、消毒徹底

・検温の実施

・ソーシャルディスタンスの確保

・マスク&フェイスシールドの着用

・講師の前にアクリルシートを設置

・随時換気を欠かさない

・床、ピアノ、椅子の消毒作業

・荷物を床に置かない

 

他にも、取り入れられる方法は、どんどん試していくつもりです。

公演はしばらく無理だとしても、コロナによって貴重な交流や成長のチャンスを無にしたくはありません。

 

呼気を伴う、歌やダンスなどは、私たちも含め、どの団体も大変だと思いますし、再開への躊躇もあるはずです。

「こんな素晴らしい方法があったよ!」と発信しながら受信しながら、みんなで助け合って文化活動を進めていければと考えます。

皆さん、共に頑張りましょうぞ!

 

今年の冬に、まだ工事中だったJR国立駅。

すっかり工事が終わり、在りし日の三角屋根の駅舎になっておりました。

時の流れを感じますね。

いつまでもいつまでも、この街の灯りがキラキラと輝いていますように!

 

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note『Pi坊の音作務』