【Pi坊のレッスン日誌】感染対策しながら頑張っています！今宿サンライズゴスペル編

さて。

９月から、全ての団体にてレッスンが再開します。

未だコロナウイルスの第二波が心配な状況下で、これから寒い季節も到来しますが、今後止まってしまうことも視野に入れつつ、今は今出来ることを出来るだけ精一杯、細心の注意を払いながら進めていくより他にありません。

今週は、今宿サンライズゴスペルのレッスンでした。

全員参加とはもちろんいきませんが、皆さん暑い中集まってくださいました。

一緒に歌いたいと待ってくださったメンバー達に、心から感謝です！

今宿サンライズゴスペルでは、ソプラノグループとメゾアルトグループに分かれて、少人数制で行っています。

そうすることで、ソーシャルディスタンスが保てます。

指導もお一人お一人の声が良〜く聴こえて、とてもやりやすいです。

聴こえすぎて、発声が気になって、ゴスペルをそこそこに発声練習ばかりしています。（汗）

でも、こんな状況でないと、なかなか団体において個別の声をじっくり見ることは出来ないので、それはそれで充実の時間です。

全員マスクをしたままで歌います。

立地的に許されるので、窓を開け放し、ドアも開け放したままでレッスン出来るので、換気はバッチリです。

ただ、暑い！

口元だけ痩せそうです！

入れ替えの時間に、ピアノも必ず消毒します。

また、荷物は床に置かないようにしています。

ウイルスは、床に落ちて広がるので、これもまた大切な感染予防です。

きっとこれから、こういう“ひと手間を厭わない”ことが、大きな結果に繋がるのでしょう。

《今宿サンライズゴスペルでの感染対策取り組み》

・入室の際の手洗い、消毒徹底

・２グループ少人数制

・ソーシャルディスタンスの確保

・マスク、及びフェイスシールドの着用

・随時換気を欠かさない

・床、ピアノ、椅子の消毒作業

・荷物を床に置かない

他にも、取り入れられる方法は、どんどん試していくつもりです。

公演はしばらく無理だとしても、コロナによって貴重な交流や成長のチャンスを無にしたくはありません。

呼気を伴う、歌やダンスなどは、私たちも含め、どの団体も大変だと思いますし、再開への躊躇もあるはずです。

「こんな素晴らしい方法があったよ！」と発信しながら受信しながら、みんなで助け合って文化活動を進めていければと考えます。

皆さん、共に頑張りましょうぞ！

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