神奈川県内の伝説・民話・トレンドなどを題材にした《かながわミュージカルアワード》に、Pi坊が音楽監督を務める横浜市民こどもミュージカルの作品【ワタシノユメ】が選ばれました!
赤い靴をはいてた女の子像生誕40周年記念ミュージカルとして、去年の夏、キャストの子供たち、スタッフたちと共に一所懸命作った作品なので、大変嬉しく、光栄に思っております。
神奈川県のマグカル推進グループをはじめ、審査員の皆さまに、心より感謝申し上げます。
来たる3月15日(日)に青少年センターにて、共に受賞された港北区民ミュージカルと横浜市民こどもミュージカルの記念上演が行われます。
本公演よりも若干短い時間ではありますが、ワタシノユメを再演致しますので、どうぞ足を運んでくだされば幸いです。
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《公演詳細》
かながわミュージカルアワード2020
令和2年3月15日(日)
13:30開場
14:00分開演
入場無料(★要事前申込)
(上演内容)
横浜市民こどもミュージカル
「ワタシノユメ」
あらすじ:
小学5年生ミクは父親の転勤で北海道から横浜に引っ越してきた。
新しい生活に慣れず、友達が出来ないミクを心配した母親ミハルが横浜市内に新設した児童館AKC(赤い靴キッズクラブ)にミクを見学に連れて行くところから物語が始まる。
そこでミクは演劇クラブに出会い、入部することになるが…。
デジタルな現代社会に「人と人との繋がり、優しさ、温かさ、強さ」を問いかけたザ・横浜ヒューマンミュージカル。
港北区民ミュージカル実行委員会
「BOW WOW」
技術や便利さの代わりに失っているものがある事に気づいて欲しい。
子犬に愛情を注ぐような思いを……子犬……!!
今宵、現世の子犬を呼び集め、古き人間の生き方を学ばせよう。
人間の未来を手助けする存在になるのだ。
我らカニス・ルプス・ファミリアーリスにはそれができる!
熊本マリ(ピアニスト・神奈川県マグカル大使)
近藤建吾(四季株式会社 取締役 技術・劇場担当)
スズキ拓朗(振付家・演出家・ダンサー)
奈木隆(尚美学園大学芸術情報学部舞台表現学科・学科長)
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