１０年ほど歌を教えている生徒さんの朗読劇を観てきました。
短編の物語をところどころに入れていて、その都度キャストを変え、聴いていて最後まで飽きない工夫がされていて大変面白かったです。
最後は、なんとマルチエンディング方式(!?)で（ノベライズのゲームでよくあるやつね）、観客の投票によって、エンディングが３パターンあるという脚本の凝りよう！
僕は、普段の性格からか、ハッピーエンディングを選び、たまたま他のお客さんもハッピーエンディングを選んだ方が多くて、幸せな気持ちで見終わったけど、他のもっとドロドロしたエンディングも気になる〜。（笑）
また見てみたいなーという気持ちにさせてもらいました。
いやあ、エンターテインメントというのは、まだまだ無限大に可能性があるんだなあと感心。
楽しませる工夫は、決して怠ってはいけませんね。
そして、それを実現する技術の習得にも、修練を怠ってはいけないのだと思いました。
久々の舞台の観劇、素敵な時間でした♪
片山くん、お疲れ様！
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【2018年12月9日（日）】
