台風14号ナン魔ドルは、寝ている間に遠く離れて行ったようで、心配していた大難が小難となって胸を撫でおろしています
朝起きたときには、「あれっ?ナン魔ドルは何処行ったのかな?」というくらい、静かな曇り空が広がっていたんですが、時間が経つにつれて風雨が復活してきました
まだ、雨と風は残っていて、家の中で大人しく静かに【ナン魔ドル】が過ぎ去っていくのを待つばかりです
時折激しく唸る風の音にブルって、個人的に外出はまだ危険だなと感じています
娘は今日も、有り難いことにお休みを頂けたようで、勤務先までの送迎としての私の車での出動はなくなりました
台風被害には困りますが、これから乾燥する時期でもありますし、コロナの感染者が勤務先でも多数出ている状況ですので、風雨で大気が洗い清められ湿気で喉が守られるのは喜ばしい事かなと考えています
娘の店でも、私の会社でも、コロナを発症しているのはワクチン接種者の方ばかりです
娘のお店では、ワクチン未接種は娘ひとりだけで、コロナ感染でお休みの人が出た店に代行として、娘があちこちの店に出向いてるという話を聞きました
私の会社でも、コロナ陽性で休んでいる人は、やはり、ワクチン接種を2~3回受けた人ばかりです
私を含めた数人のワクチン未接種者は、休むことなく毎日元気に出勤してます
ここにきてやはり、明らかな違いが出てきています
ワクチンを3回接種した上司は、休まずに出勤する=私が未接種なのを聞いた後に
ワクチンを打たなかった方がよかったのかな!?
って、静かに呟いていました。。。
ワクチン接種の報告を受ける上司として、コロナ感染や濃厚接触者として休む人が、ワクチンを打った人ばかりということに気付いているのだと思います
私としましても、誰が何回打ったかは分からないので、更なるシェディングを避けなければと、混雑するエレベーターは会社ではなるべく使わずに、階段で降りるように努めています
そして、たいした効果は得られないかもしれませんが、シェディング予防としてのマスク着用は大切だと思います
気休めだとしても・・・
私などは特に、粘膜が乾燥しやすく弱いので気を使います
今感じていることは、3回目接種者が出て来たあたりから、私の鍼治療で治まっていた持病のリウマチが暴れ始めてきたことです
結構、痛みが出て来ていて、仕事が続けられるか心配しています
帯状疱疹の薬はもちろんですが、今、リウマチの薬が大量に出荷されているのを見て、リウマチの患者さんが増えているのかもしれませんね
また、2回目接種の副反応で3回目を怖がる同僚も出てきています
元々細身の方なのですが、ワクチンを打つ前と比べて、7キロも痩せてしまったそうで気にされていました
また、もう一人の方は胃癌を手術された後も仕事をされていたのですが、ここにきて癌が再発ということで休職されました
何度かおしゃべりをしたことがあった方だったので、ワクチン後のターボ癌でなければよいなと思っています
この秋には、4回目のワクチンを何人の同僚が接種するのかと思うと、正直カナリア体質なもんで気が気ではありません
ワクチンは無料ですが、タダほど怖いものはないのです
それでも、私の考えは、打ちたい人は御自身の意思を尊重して接種されればよいと思っていますし、打ちたくない人は打たずにいれば良いと思っています
以前は、ワクチン被害にあった娘の苦しみ様を目の当たりにしていたこともあり、できることならば、娘のように苦しむ人がでないようにと必死でしたが、今は考えを改めました
被害の話をしても打つ人は打ちますし、また打たざるを得ない状況で嫌々打つ人も中にはいますしね
だから、人からコントロールされるのではなく、何事も自分の自由意志で決めて行動すべきと思うようになりました
そういう考え方は、相容れないワクチン接種者もワクチン未接種者も同じなのだと思います
私も、他者を自分の考えでジャッジするつもりは一切なく、自分の意思で自分自身を生きて行きたいと考えています
でも、Twitterなどで苦しむ方の被害の状況を読むと、医者の対応なども娘の時といっしょだな、変わってないと悲しくなります
結局、医者は被害患者の訴えを持て余して、精神科へと追いやるのです
26歳になった娘は今も、爛れてくる手足の皮膚にワセリンを塗り、ガーゼを貼って出勤しています
だから、ワクチン被害は確かにあるということだけはお知らせしなくてはならないと思ってます
どうか、ワクチン後遺症に苦しむ方々が、治そうと闘っている御自身の体を信じて、一日も早く回復されますことを祈っています