ルサンチマン ブログ -11ページ目

ルサンチマン ブログ

わかんないことだらけ

世界史を動かした「モノ」事典/宮崎 正勝
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 や技術の発展・広がりを「モノ」に着目して教えてくれる本です。
 自分に予備知識があったからなのかもしれませんが、個人的にはこれ教科書にしても
いいぐらいの、わかりやすさ・おもしろさ・着眼点があったと思います。

 通してみると、いかに食べれる食べ物を増やすか、
(自然にあるエネルギーをいかに自分が使えるエネルギーに変換するか)
の歴史と、文字の発明や交通・通信手段の発展に関する歴史の二つが主であると感じます。

 いかにエネルギーを変換するか(つくる)、といかにコミュニケーションするか(運ぶ・共有する)、の歴史といえるでしょうか。

・エネルギー変換 (つくる歴史)
 ポッドの出現        → 煮れるようになった
 黄河文明のアワ       → 乾燥強く保存おk
 中央アジア 風車 10c    → 感慨用水の汲み上げ
 馬に乗る          → 多くの家畜をひとりで管理できる
 サツマイモ         → カロリー供給大、やせた土地でもつくれる
 ジャガイモ         → すぐ生育、冷害受けにくい
 砂糖プランテーション 17,8c→ 工場の先駆け、これで蓄えた資本がのちの産業革命に使われる  
 農業革命 タウンゼント 18c→ 
 缶詰            → 加熱殺菌で保存、都市人口増に対応
 冷凍庫 19c        → 牛肉食べ安くなる 、バッファロー乱獲される
 食肉加工業の発展からフォード式生産へ
 電灯の発明 ファラデー、ジーメンス
 自動車の普及        → 頼れる機械、均質な幸せ
 米 原子力の平和利用独占へ、海外に原子力関連の資金援助
 エネルギーは石炭から石油へ → 第二次世界大戦 石油ある国 VS 石油ない国


・コミュニケーション (運ぶ歴史)
 文字の発明         → 議論可、保存可、自分の思考をたどれるようになった
 蔡倫 製紙法        → 紙によって文字の携帯性アップ 
 ローマ 駅伝制       → 伝令一日で90キロ届く ー広大な土地を統治可に
 シルクロード        → ローマ・中国 絹と金の交換
イスラムの毛皮貿易     → ロシア誕生  912
 中国で初の貨幣 10~13c
 時計 12c    → 教会の時間から商人の時間へ
 南宋 海上貿易 12c    → 陶磁器を輸出
 大航海時代 15c    → コショウと銀求め
 ペルー銀・中国絹陶器貿易  → サツマイモが中国に伝わり、中国の人口が4倍に
 多量の金銀が欧・亜に    → 米、亜、アフリカの一体化へ
 グーテンベルグ活版印刷   → 本の一般化、本と本の比較、聖書の翻訳、
                 自国語の威厳、国民主義、大量印刷で資本主義に拡大
 インド産綿布キャラコ    → 安くて強いので英が輸入 人々が色んな服を着るようになる
 交通革命 18c
メートル法、子午線 単位の統一
 アヘン戦争アヘン貿易    → 中国が欧州の経済に組み込まれる
 欧米 鉄道ネット      → 輸送、地方市場統一、ドイツ統一、レジャー、時間意識の芽生え
 スエズ運河         → 世界の海が一つに  欧とアジアが300キロ近づく
 コレラ流行 19c → 上下水道整備・分離で対応
 ロイター通信        → 情報が商品に
 中央発電所システム エジソン→ 電気の普及
 テレビの普及        → 国、世界の一体化感

 
 時系列適当ですが、気になったものあげるとこんなかんじです。
本の半分近くは中世・近代に関することが占めています。技術やものが運ばれやすくなった時代から、
変化が大きくなるということなのではないかと思います。
日本経済の真実―ある日、この国は破産します/辛坊 治郎
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 本の国債って誰が買ってるのかと思ったら、
郵貯などの貯蓄からお金が出されているのですね。
 1000兆の個人貯蓄のうち500兆は政府の借金に使われているようです。

 あとは、外資ののっとりとかはあまりいいイメージなかったのですが、
国内への投資という意味では、海外へ工場をつくる(工場のできた国のGDPがあがる)などよりはよっぽど
GDPへの貢献があるようですね。


メモ:
・国債値下がる → 金利上がる
・円高 → 原油買える
・法人税高いため株価上がりにくい
→ 法人税より、儲けの分配結果である家計から税とるべきか?
・CO2排出制限 → 日本に工場立てられない
・ブータン 国民総幸福度めざす
Butこどもが大麻、金融商品仲介業に憧れる若者
・商店街主 ー 駐車場などの別収入があるので店はシャッターおろしたまま
 → 固定資産税増やすなどの処置が必要か
オブジェクト指向でなぜつくるのか―知っておきたいプログラミング、UML、設計の基礎知識―/平澤 章
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 968年には、将来プログラマが需要に比べて足りなくなるソフトウェア危機
が起こるんのではないかという議論があったそうです。
 それを解決するためより効率的に記述できるプログラミング言語がつくられていったそう。

 メモ:
・クラスでまとめる ー サブルーチンや変数をまとめる
・継承 ー コードの重複をさけ、共通部を別クラスにまとめる
・インスタンス ー クラスで定義したインスタンス変数が確保されるメモリ領域
インスタンスを指定してメソッドを呼び出す ー 犬にお手
・凝集度を強くする ー 一言でつくる、秘密をたくさんつくる、小さくつくる
テキストブック開発経済学 (有斐閣ブックス)/著者不明
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 市化や集積は、輸送費と関連があるそうです。
たとえばふたつの町があって、その間の輸送費が低すぎる場合、
場所にこだわらずともものが手に入るため、わざわざ集まる必要がない =都市化は起こらない
 逆に輸送費が高すぎる場合、近くでものを買ったりつくったりしたほうがマシなため、
これも都市化が起こらないので、都市化には輸送費が高すぎず低過ぎずの条件があるようです。
 
 メモ:
・輸入代替工業化(工業品を国産化する) → 人口少ない国だとすぐに国内市場埋まってしまう
・女性の社会進出 ー 女性の時間の価値高まる 、子供の教育機会費用高まる
・賃上げの結果人口は増えてしまうと、生活の高水準維持できない
・為替レートが下がると → 海外の商品が高久なるため、国内の商品買いたがる
 → 国内の財の需要が供給をうわまってしまう → 高すぎる需要を低下させるため
財政支出の縮小へ



大人が知らない ネットいじめの真実/渡辺 真由子



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介されている、いじめを擬似的に体験させる授業が新鮮でした。



 ひとつは、なりすましチャットを生徒に行わせ、その中に

なんにでもいちゃもんつける荒しを組み込んでおく、というもの。



 もうひとつは、背の高さで二グループに分けて、片方のグループに

授業を早く終えて休み時間に入れる特権などを与えて、

しばらくしたらその特権を逆転させる、というもの。



 どちらも荒らしや特権という第三者の介入で争ってしまうことの

むなしさを伝えるために、効果的な方法なのかな?と思います。



 

 個人的には、いじめが問題になってしまうのは、

男女や強者弱者といった普段の自分と違う逆転した役を

やれるような効果的な「祭り」の場がなくなってしまっているからなのかな、と感じています。



メモ:

・子供ケータイ - 未来のお子様になってくれる

・メール - 瞬時の反応見れない

・プロバイダ責任制限法 - 名誉毀損の加害者の住所開示OK




ニコファーレ完成披露記者発表会を生放送!!

 60度囲んだスクリーンやAR(拡張現実)などの技術を使った演出ができる
ライブハウス「ニコファーレ」がオープンするそうです。

 上のリンクで動画を見たのですが、すごくいいです。まだまだ試行段階なのでしょうが、
なんかすごく未来が近いことを感じさせられました。個人的にはなんだかんだで生まれてはじめての感覚です。
大阪万博行った人とかこんなかんじで未来に思いをはせたのかのかなあ。

 これみて元気ロケッツというアーティストが頭に浮かびました。PVの雰囲気とかこういうライブハウス向けな気がします。




 モデルや歌手の声を合成しているアーティストで、歌手本人が存在しているわけではないそう。
海外展開もしているらしく、ライブでは歌手はホログラムとして登場するそう。
初音ミクや中田ヤスタカなど、歌手の声が加工されていたり、歌手自体存在しなかったり、
歌手が歌い手というよりアイコンになっているのは最近の流行でしょうか。

 
コファーレのARはネットのライブ視聴者限定みたいですが、現実にも眼鏡なんかでみれるようになったら、
エフェクトやバックバンドがARで表現できたりしておもしろそう。

 映画館やライブハウスってそもそも異空間をつくる機能があると思いますが、
これはその極みって感じがします。

 コンピュータがパーソナル化したように、こういう異空間装置も個人向けにつくられたり
するようになるかなあ、とおもったら、もうすでにそのようなものは開発されている模様。



こんなものができて発展したら、外に出ずに働いたり遊んだり出かけたり買い物したりできそうですね。ヴァーチャル空間でことたりるようになりそう。

 
 0年後半あたりから、こういうネットの普及で非現実と現実や拡張現実の境界があいまいになっていく、というテーマの作品は増えていったように思います。

 古くは攻殻機動隊なんかが先駆的でしょうか。

 子供向け作品に限っても、半デジタルネイティブ世代あたりから、ネット関係のものは
増えていった気がします。

 たまごっちのブームから流行ったデジタルモンスターのアニメ版なんか
代表的でしょうか。




 ストーリー的にも、異世界であるデジタルワールドに飛ばされた子供たちが
なんとか現実に戻ってきてめでたく終了、ではなく、
 お台場にデジタルワールドのモンスターが現れるなど、
 帰ってきてからも異世界と現実が
リンクしていくさまが描かれていたのがすごく印象に残っています。
 
 ついでに劇場版では、国境を越えて世界のこどもたちがネットで協力して
デジタル世界のウィルスを倒す、という話で、なんだか現代的です。

 
他にも、ロックマンEXEとかグリッドマン、電脳冒険記ウェブダイバー、ギアファイター電童とか、
CGやネットをフィーチャーした作品はなんかいろいろあったような気がします。
 
 ついでにロボットと心をかよわせると強くなる、みたいなのも増えたかなあ。
 おもちゃもテクノロジーっぽいのが増えましたかね。

 

 電脳空間のウィルスなどは、実際に街やものが壊されるなどの被害はないけど、
目に見えない社会の平和を保ってるシステムなんかが破壊されてしまう可能性があるため、
実体がないから敵として把握しづらいけど、怪獣以上に恐い存在でもありますよね。
 
 「敵」として描かれるものはたいていその社会の害悪あるいは乗り越えるべきものだと思います。
ウィルスに限らず、人の生の感情など、ネット時代にどんなものが「敵」として描かれるか気になります。

  
 
 まあそれはともかく、なんだか未来がほんとに近づいてきたなあ、と思ったら、けっこう前からその予兆は十分にあったことを最近よく感じます。



USBメモリ どこでもパソコン術 (I・O BOOKS)/著者不明



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  USBにインストールすることで、自分用のOS、ブラウザ、メールソフトなどを


持ち運ぶこともできるみたいですね。

 


 メモ:

・Allway Sync - USBと同期させるソフト

・Openoffice.org portable - USB向けオフィスソフト

・WeBox - ウェブサイト保存ソフト

・Portable Sleipnir - カスタマイズブラウザ




物理のしくみ (図解雑学)/井田屋 文夫



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 気は熱伝導が低いため、断熱効果があるそう。

セーター、ダウンが暖かいのは、たくさん空気を含んでいて

それが外との温度差を保っているからなようです。



 メモ:

・比熱小さい → 暖めやすく冷めやすい 、アルミとか

 比熱大きい → 暖めにくく冷めにくい 、水とか

→ 海沿いのほうが暑くも寒くもなりにくい




意欲格差/和田 秀樹



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んばらないことがいいというような、 

意欲や気持ちの持ち方自体に差があるというのは確かにあると思います。




memo:


・地方は高学歴を受け入れるところが少ない

・戦後財閥解体 庶民エリート出現可に

・山一、長銀つぶれても外資証券やエコノミストに再就職

・水商売 - ロボット労働力受け入れない分野