大人が知らない ネットいじめの真実/渡辺 真由子
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紹介されている、いじめを擬似的に体験させる授業が新鮮でした。
ひとつは、なりすましチャットを生徒に行わせ、その中に
なんにでもいちゃもんつける荒しを組み込んでおく、というもの。
もうひとつは、背の高さで二グループに分けて、片方のグループに
授業を早く終えて休み時間に入れる特権などを与えて、
しばらくしたらその特権を逆転させる、というもの。
どちらも荒らしや特権という第三者の介入で争ってしまうことの
むなしさを伝えるために、効果的な方法なのかな?と思います。
個人的には、いじめが問題になってしまうのは、
男女や強者弱者といった普段の自分と違う逆転した役を
やれるような効果的な「祭り」の場がなくなってしまっているからなのかな、と感じています。
メモ:
・子供ケータイ - 未来のお子様になってくれる
・メール - 瞬時の反応見れない
・プロバイダ責任制限法 - 名誉毀損の加害者の住所開示OK