エイジングケア化粧品研究開発者 大川明伸 -17ページ目

化粧品に記載されている使用量"適量”とは?

化粧品がいらない肌に導く化学者

大川明伸(はるのぶ)です。

 

 

 

“化粧水は安価なものでいいから

惜しみなくジャブジャブ使うこと。”

 

 

 

このような使用方法には

化粧品科学的根拠はないのですが

よく耳にいたします。

 

 

 

あるいは
逆に美容液などにおきましては

“ちょびっと使い”もみうけられます。

 

 

 

化粧品は

医薬品と比較しますと効能、効果より

安全性を重要視してつくられます。

 

 

 

そのことからも

少し使用方法や使用量を間違えて

効果はなくても、、、

 

 

 

危険性は少ないといえます。

 

 

 

…とはいえ

化粧品の効能、効果はできるだけ

最大限にひきだしたいところです。

 

 

 

高価な美容液を

もったいないからちょびっと使い…

 

 

 

最初から肌への塗布量が少ないと

なかなか効果が感じられなく

もったいない結果になってしまう

可能性があります。

 

 

 

毎日、ご使用されている化粧品の塗布量。

 

 

 

あなたの肌にとって

適量をご使用されているでしょうか?

 

 

 

そうはいっても

化粧品の“適量”がどのくらいなのか

わかりにくいですよね…

 

 

 

よく記載されている例で

“小豆1粒”や“500円玉大”は

なんとなくわかる気もしますが、、、

 

 

 

“さくらんぼ1個”となると

さくらんぼの種類によっては

大きさは全然違いますし、、、

 

 

 

“パール1個”に関しましては

価格によってパールの大きさは

いくらでもかわってきます。

 


 

化粧品の使用量で

小豆1粒はだいたい直径5㎜くらい。


 

 

さくらんぼ1個は

だいたい直径2㎝くらい。


 

パール1個は、直径5㎜くらい。


 

500円玉大は、5mlくらいの量。


 

…という量を目安にされていいかと思います。


 

 

また別の考え方で、、、

 

 

 

“化粧品ひとつをだいたい1か月で使いきる”



 

そんなイメージで

塗布量を分けて決めてみるのも

方法のひとつです。



 

例えば
内容量100gのフェイスクリームを

朝、晩ご使用されて1か月で使いきる。


 

100g÷30日=3.333333g

 

 

3.3g÷2=1.65g

 

 

おおよそ

1回2gくらいをお顔に塗布することから

はじめてみるといった感じです。


 

 

ご使用をはじめてから大切なこと。



それは

その使用量で効能、効果があらわれそうか

心地いいかなど。


 

 

肌と対話するように微調整されながら

あなたの肌状態にとっての適量を

みつけてみてください。



 

さらに

大事なことは肌に効果があらわれ

あなたの肌悩みが改善されてきましたら

少しずつ使用量を減らしてみること。


 

 

現在の肌状態は人それぞれであり

また肌状態は毎日変化していきます。

 


 

現在のあなたの肌状態に合わせた

化粧品の適量をみつけだし

化粧品の効果を最大限にひきだして

いただきたいですね



 

 

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食べ物の腐敗に気をつけるための化学

化粧品のいらない肌に導く化学者

大川明伸(はるのぶ)です。

 

 

生魚のアニサキスという寄生虫による

食中毒が増えています。

 

 

 

それだけでなく

夏は食べ物が腐敗しやすい季節。

 

 

 

細菌による食中毒が

増えてしまう時期です。

 

 

 

屋外で

バーベキューなどを楽しまれることも

多くなるかもしれません。

 

 

 

アウトドアの際の食べ物にも

十分に気をつけたいところです。

 

 

 

まず

食材を触る前、触った後には

必ず手を洗うこと。

 

 

 

生ものをつかんだトングや箸は

焼いた肉やサラダに使わないことを

徹底することが大切です。


 

 

また

手の細菌が繁殖しやすい時期ですから

おにぎりをつくられるときにも

必ずラップの上からにぎるようにしてください。

 

 

 

食中毒は分類しますと

大きく4種類に分けられます。

 

 

 

1.細菌性

  サルモネラ菌、腸炎ビブリオ、黄色ブドウ球菌

  カンピロバクター、ボツリヌス菌、O-157など。

 

2.ウイルス性

  ノロウイルスなど。

 

3.化学性

  アレルギー様食中毒など。

 

4.自然毒

  キノコ毒、カビ毒、ふぐ毒、寄生虫毒など。

 

 

また、腐ると困るからと

なんでも冷蔵庫に入れられる人がおられます…

 

 

確かにほとんどの細菌は

冷蔵庫にような10℃以下では増殖が遅くなり、、、

 

 

 

冷凍庫のような-15℃以下では増殖が停止します。

 

 

 

しかし

冷凍庫で保存しているときは

細菌は一時休眠状態になっているだけです。

 

 

 

決して

細菌は死滅したわけではありません。

 

 

 

 

“じゃあ、加熱すれば大丈夫ー!”

 

 

 

そう思われて

加熱をすれば安心される人もおられます。

 

 

 

しかし

芽胞菌などは胞子で守られているため

100℃で加熱しても死滅しません。

 

 

 

通常

わたしたちの化学的細菌試験などにおいては

オートクレーブという機器で

121℃、20分で完全な滅菌処理をします。

 

 

 

オードクレーブとは

精密に圧力と温度が管理できる

試験用の圧力鍋のようなもの。

 

 

 

乾熱滅菌をする場合であっても

180℃、30分以上で滅菌します。

 

 

 

そのくらいの殺菌処理をしないと

細菌はなかなか死滅してくれません…

 

 

 

少し話はそれるのですが

細菌にとって栄養分と塩素を含まない水が

豊富な化粧品の製造現場。

 

 

 

化粧品や食品の工場内でも

常に細菌との戦いをしています。

 

 

 

それから

冷凍庫の食材などを解凍されるときには

長時間10℃以上の状態で

食材を放置してしまう可能性があります。

 

 

 

これでは

解凍中に細菌の増殖を

招いてしまう恐れがあります。

 

 

食品の解凍は長時間放置せずに

電子レンジなどで

急速解凍をするほうが安心です。

 

 

 

また

食事を温めなおすときには

75℃、1分間以上の加熱を。

 

 

 

ノロウイルスなどの対策を考えれば

85℃、1分間以上加熱するほうが

なお安心です。

 

 

食材がしっかり中心まで加熱されているかを

確認することも大切になります。

 

 

 

ただし

黄色ブドウ球菌がだす毒素

エンテロトキシンは

たとえ加熱をしても分解はしません。

 

 

 

食材などに
細菌が毒素をだすぐらい増殖した場合は

その食材は絶対に廃棄すること。

 

 

 

つまり

食材の臭いが気になったり

口にされて怪しいと少しでも感じられたときは

絶対に口にしないことですね。

 

 

 

 

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毛穴の角栓は無理に取り除かないように!

化粧品のいらない肌に導く化学者

大川明伸(はるのぶ)です。

 

 

鼻のまわりをよくみると

毛穴に白いつぶつぶ…

 

 

これは

テンションも下がりますよね…

 

 

白いつぶつぶは、角栓。

 

 

皮脂と老化角質

それにメイクなどが混ざった

半固形物になります。

 

 

 

これが、毛穴につまっているわけですが、、、

 

 

毛穴につまった角栓の油脂が

酸化すると黒くなり

いちご鼻になってしまいます。

 

 

大人ニキビや吹き出物など、、、

 

 

毛穴が塞がれていますと

肌トラブルの原因になってしまいます。

 

 

 

そうかといって

角栓をピンセットでとったり、、、


指で毛穴から

角栓を押しだそうとしたり、、、

 

 

ひと昔前に流行りました

毛穴パックを使用したり、、、



そうしますと

毛穴や肌にダメージを与えてしまい

逆効果になりかねません。

 

 

 

 

それから

角栓を取り除こうとゴシゴシ洗顔を

力を入れておこなうのもよくありません…

 

 

肌から必要な皮脂や角質まで

取り除いてしまった場合、、、

 

 

 

バリア機能が低下し

乾燥や刺激から守るために

さらに皮脂を分泌し

角栓をつくる原因になります。

 

 

 

毛穴の角栓は無理に取り除かず

優しく泡洗顔で洗うのが効果的です。

 

 

 

もし

優しく洗顔するだけで

角栓が取れていないと

感じられたときには、、、

 

 

 

オリーブ油など

精製された天然油で角栓をなじませてから

洗顔をされると取り除きやすくなります。

 

 

 

そして

洗顔により毛穴の角栓を

取り除いた後も大切です。

 

 

 

角栓が取れた毛穴は開いた状態が

イメージできるかと思います。

 

 

 

毛穴の内部は肌と同じく角質層です。

 

 

保湿化粧品を塗布される際には

軽くハンドプレスし、、、

 

 

毛穴の内側に届けるようなイメージで

保湿ケアを忘れないようにしてくださいね。

 

 

 

 

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