こんにちは スタッフのJulietです。
大百池から京成ちはら線の高架を挟んで向こう側にある大百池公園の林の中を歩きました。
運動公園やお花見広場がありアカマツやスギの大木、もみじで覆われている道は夏でも冷んやりとしています。
そう言えは森林浴と言うのはてっきり緑の中の空気が気持ち良いのかと思っていましたが、実際は森林の中の2万Hz以上の音が心地よくさせてくれているのだそうです。
もちろん草木の香りや風や木漏れ日もプラス効果はあると思いますが。
2万Hz以上の音は人間には聞こえないのでCDにも入っていません。
耳には聞こえていない音が大事で、それが心に影響して気持ち良くさせてくれているのですね。
健康にももちろん良いはずです。
CDよりレコードの方がずっと心地よいとは感じていましたが。
最近では有名なアーティストもカセット録音で出していたりしますね。
カセットにも独特の音が入っていて何よりアナログ感が良いですね。
アーティストにとっても最初から通して聞いてもらえるのでストーリー性もあって良いのだそうです。
話はそれましたが、運動広場には3万年前の城ノ台遺跡があります。旧石器時代から平安時代のムラの跡が発掘調査でわかっています。
多くの住居跡が密集しているので何世代もに渡る大集落があったと予想されます。
日常生活で使った土器などの他、祭り用の石装品も出土され、土器作りに使った粘土の採掘坑と土器を焼いた穴も見つかっています。