「悪魔」の誘惑、身体の知恵 | Pieria 鍼灸とオーラソーマの統合ボディワーク

Pieria 鍼灸とオーラソーマの統合ボディワーク

東京世田谷区・奥沢 光の鍼 Pieria -ピエリア-
鍼灸とオーラソーマを統合したボディワーカー。「光の鍼」の使い手。「クラニオセイクラルタッチ」施術者。各種エッセンス使い。冷えとり歴、四半世紀超。

唐突ですが、

最近、悪魔とかサタンドクロについてワークしています。

 

B48の強力な浄化作用のせいか、次に上下逆のB15を使いたくなり、

これがタロットカードの「悪魔」と関係してることもあり。

 

 

 

この世は幻想だという前提ですが、悪魔って本当にいます。

闇は光から生まれているのだから。

 

あ、二元論が終焉に向かっているのもわかってますよ。

だからこその、最後の浮上かもしれません。

 

 

事の発端は、ある場所で急に指名されて聖書を朗読したこと。

 

「サタンよ、退け!」的なくだりをいくつか読むように言われ、

口に出すだけで、何かが目覚める感じがありました。

 

 

悪魔にはちゃんと役割があります。

キリスト教では「試す」「誘惑する」役割で、

 

でもそれは「神の邪魔をする者」であり、

人の邪魔をする者ではないのだそうです。

 

 

昨年からのパートナーワークで、私は

「亡くなった人に邪魔される」体験をしました。

死後もパーソナリティは変わらないから、

姿が見えない分、大変でした😰

 

でも単なる悪意(つまり悪霊)の所業だったのか、

それとも悪魔の手先としてその霊が使われたのか、

悪霊じゃなくてむしろ守られたのか、

どうにもわからなかったのです…あせる

 

お相手のご先祖からはとても招かれて、それに応えたかった私。

そのご縁を断つことで「私は悪魔の誘惑に屈してしまったのか?」…

という疑念が、正直ゼロではありませんでした。

 

 

でも困難な状況で、一番信頼できたのが「身体」でした。

2ヶ月足らずで5キロ痩せたのは、さすがに危機感ありましたし、

 

その後転倒事故もあり、身体が反応するたびに気づきの連続。

先日もまた何か右股関節に響いた! と思うとすぐに流れて、

足裏の甲状腺ラインにずらっと水泡ができて痛かったりしましたショック!

 

あ、だとしたらコレは30年前のアレだー!と、すぐ気付く。

中二病のマイ貞子とか(意味不明^^;

もうね、ヴィンテージものの毒出しの連続ドクロ

 

身体は体験を決して忘れないんですよ。細胞レベルで覚えてる。

我慢しても、なかったことにならないです。

だから本当に大切にしなきゃならないです。自分をねドキドキ

 

更に、なんと当の亡父が大昔に語っていた上手い表現を思い出しました。

「悪魔は埃のようだ。知らない間に溜まっている。

見えない隙間に入り込んでいる。」と。

 

つい怠惰になったり、何かに依存したり、

本来のやるべきことができない状況になってしまったり…汗

そういうのも悪魔の誘惑、悪魔の手管。

(で、そういう自身がそっち側になってどうする?叫び

 

仕方がない、と諦めがちですが、

人生の目的(つまり自分の中の神性)に対する裏切りになると、

本人には必ず後ろめたさがあり、

そのことで、すご〜くエネルギーを消耗してしまうのですあせる

 

 

でもねー、ハイハイこれがお約束ですが、

 

「すべてが自分の反映だから、その悪魔も自分なんだよね叫び

 

はい、全部毒出しでございます。

誰かさんも亡父も家族も先祖も先生も知人友人たちも、全て自分の反映。

 

どんなに生者亡者のエネルギーが錯綜して複雑であろうが、

全て見て出し切って、統合していくしかないんです。

だから、何を選んでも統合だ、と腑に落ちたのですが、

 

長く冷えとりし、クリーニングしてきているはずの私、

まだまだだったかー!と思うとちょっとトホホでしたしょぼん

 

自分の影の統合とは、まさに最も困難な試練かもしれませんあせる

 

 

でも堕天使ルシファーは既に許されて天に戻っておりますから、

私たちは今、魂のために地球のために、統合していけば良いだけ。

 

自作人生ゲームをよりシンプルにハッピーにするために、

今、引っ越し以来の断捨離に再着手いたしました!

やはり物理的にもお片づけ&手放し大事。

 

磁気の月も今日が最終日。

私的に難易度高い夏船が終わりつつありますが、

施術能力は、おかげさまで上がってるみたいグッド!

 



追記:

有宇理さんのパリからの絵葉書が悪魔とキメラで、その時は凄く驚いた!凄いね。



 


日も短くなってきて、

東南に移ったベルベルちゃんUFOが季節の移りを感じさせます。