唐突ですが、
B48の強力な浄化作用のせいか、次に上下逆のB15を使いたくなり、
これがタロットカードの「悪魔」と関係してることもあり。
この世は幻想だという前提ですが、悪魔って本当にいます。
闇は光から生まれているのだから。
あ、二元論が終焉に向かっているのもわかってますよ。
だからこその、最後の浮上かもしれません。
事の発端は、ある場所で急に指名されて聖書を朗読したこと。
「サタンよ、退け!」的なくだりをいくつか読むように言われ、
口に出すだけで、何かが目覚める感じがありました。
悪魔にはちゃんと役割があります。
キリスト教では「試す」「誘惑する」役割で、
でもそれは「神の邪魔をする者」であり、
人の邪魔をする者ではないのだそうです。
昨年からのパートナーワークで、私は
「亡くなった人に邪魔される」体験をしました。
死後もパーソナリティは変わらないから、
姿が見えない分、大変でした😰
でも単なる悪意(つまり悪霊)の所業だったのか、
それとも悪魔の手先としてその霊が使われたのか、
悪霊じゃなくてむしろ守られたのか、
どうにもわからなかったのです…
お相手のご先祖からはとても招かれて、それに応えたかった私。
そのご縁を断つことで「私は悪魔の誘惑に屈してしまったのか?」…
という疑念が、正直ゼロではありませんでした。
でも困難な状況で、一番信頼できたのが「身体」でした。
2ヶ月足らずで5キロ痩せたのは、さすがに危機感ありましたし、
その後転倒事故もあり、身体が反応するたびに気づきの連続。
先日もまた何か右股関節に響いた! と思うとすぐに流れて、
足裏の甲状腺ラインにずらっと水泡ができて痛かったりしました
あ、だとしたらコレは30年前のアレだー!と、すぐ気付く。
中二病のマイ貞子とか(意味不明^^;)
もうね、ヴィンテージものの毒出しの連続
身体は体験を決して忘れないんですよ。細胞レベルで覚えてる。
我慢しても、なかったことにならないです。
だから本当に大切にしなきゃならないです。自分をね
更に、なんと当の亡父が大昔に語っていた上手い表現を思い出しました。
「悪魔は埃のようだ。知らない間に溜まっている。
見えない隙間に入り込んでいる。」と。
つい怠惰になったり、何かに依存したり、
本来のやるべきことができない状況になってしまったり…
そういうのも悪魔の誘惑、悪魔の手管。
(で、そういう自身がそっち側になってどうする?)
仕方がない、と諦めがちですが、
人生の目的(つまり自分の中の神性)に対する裏切りになると、
本人には必ず後ろめたさがあり、
そのことで、すご〜くエネルギーを消耗してしまうのです
でもねー、ハイハイこれがお約束ですが、
「すべてが自分の反映だから、その悪魔も自分なんだよねー」
はい、全部毒出しでございます。
誰かさんも亡父も家族も先祖も先生も知人友人たちも、全て自分の反映。
どんなに生者亡者のエネルギーが錯綜して複雑であろうが、
全て見て出し切って、統合していくしかないんです。
だから、何を選んでも統合だ、と腑に落ちたのですが、
長く冷えとりし、クリーニングしてきているはずの私、
まだまだだったかー!と思うとちょっとトホホでした
自分の影の統合とは、まさに最も困難な試練かもしれません
でも堕天使ルシファーは既に許されて天に戻っておりますから、
私たちは今、魂のために地球のために、統合していけば良いだけ。
自作人生ゲームをよりシンプルにハッピーにするために、
今、引っ越し以来の断捨離に再着手いたしました!
やはり物理的にもお片づけ&手放し大事。
磁気の月も今日が最終日。
私的に難易度高い夏が終わりつつありますが、
施術能力は、おかげさまで上がってるみたい
追記:
有宇理さんのパリからの絵葉書が悪魔とキメラで、その時は凄く驚いた!凄いね。
日も短くなってきて、
東南に移ったベルちゃん
が季節の移りを感じさせます。