🇲🇦モロッコ旅行記2018🇲🇦

day1

成田空港からカサブランカ(ドバイ経由)まで

カサブランカからフェズまで電車たび

day2

フェズからシャフシャウエンまでの道のり

青い世界に迷い込むシャフシャウエン

シャフシャウエンは山岳地帯

フェズで2泊したホテルムーニア(Hotel Munia)

day3

フェズからメルズーガまでの道のり

サハラ砂漠でラクダに乗る

day4

サハラ砂漠のツアー2日目、シャワーはどこで浴びる?

砂漠の灌漑施設にアンモナイトの化石

メルズーガからマラケシュまでの道のり

ロッククライミングの聖地、トドラ渓谷

ローズオイルの街と映画の撮影地

ワルザザードの世界遺産、アイット・ベン・ハドゥ

day5

マラケシュはリヤドに泊まる

Jardin Majorelle サンローランが愛したマジョレル庭園

ジャルエルフナ広場が見える場所でランチ

ビビリな私が行くマラケシュのスーク

day6

マラケシュからムハンマド5世国際空港へ

 

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Chefchaouen  الشاون

- 2018 Morocco -

 

シャフシャウエンは青い町として観光客にも有名です。

 

 

 

「青い世界に迷いこむよ」と言う言葉に納得です。

 

 

モロッコ北部にあり、スペイン領でもあった場所で実際にスペインにとても近いのでスペイン人がとても多かったです。あちこち、スペイン語だらけ。

 

 

山間にあるのもまたいいですね、合法なのでマリファナが栽培されてるとか。

Fèsから運転してくれたガイドさん情報。

 

 

 

 

 

どの都市にも置いてあったミニタジン鍋

おおよそ10ディルハム(140円くらい)で、空港で同じようなものを買おうとすると0が1つ増えます!

 

 

 

 

 

 

基本的には住宅街なので、子ども達が遊んでいます。

 

 

 

ヤギのチーズもシャフシャウエンの名物

 

 

生活に必要な食品も路上で売られています。

 

 

 

カラフルな染め粉が並んだ棚は、魔法瓶がたくさん並んでいるようにも見えます。

青色に塗られた壁は、魔除けや虫避けの意味があるそうで老朽化したら上から塗り足し塗り足し・・・。

 

 

滞在時間は3時間なので、サクッとランチを。だいたいどのカフェやレストランも、この高台を利用した、素敵なテラスがありました。

 

 

タジン鍋やパニーニなど。お茶は、モロッコ名物のミントティー。

ミントのおかげで、香辛料の合間に良い口直しとなって気にいりました。温かいので体にも良さそうです。長旅の疲れも癒される〜

 

 

モロッコでよく見かけるファティマの手

魔除け、幸運をもたらすなどの意味があり、ドアについています。

 

 

街中に、おじちゃん達が家の前でたむろっていますが、特に何するわけでもないので安全です。よく観察すると、コーヒーを飲みながら楽しそうに話しています。

道を聞けば英語を喋れる人が前に出て教えてくれたり・・・笑 優しい。

 

 

次回の記事もシャフシャウエン散策の続きを。