「不倫」には2種類あると思ってて① | オンナを活かす!ホンネで生きる! 自由奔放のススメ

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せっかく女性に生まれたのに、女を受け取り拒否していませんか?
自分の中のオンナを解放すると、あらゆることのバランスが取れて、ホンネにアクセスしやすくなります。オンナを楽しめる人が増えるよう、撮影会やお話会でプッシュしていきますよ。

こちらは、コラム的な記事となります。

 

 

これまでの私の体感から

今の私が思っている、考えていることを書いてみようかな…と。

 

 

先週、東出昌大さんの不倫がバレて

色んなテレビでなんのかんのと言われていますね。

 

 

 

 

みんな、暇なのかな?と思います。

まぁ、仕事でそういうことしてる人(コメンテーターとか)はさておき

一般ピープルには関係ない話じゃないですか?!

関わりがないというか。

私は、全く興味がない(笑)

 

 

当人ならいざ知らず、他人がアレコレ口出すことじゃないですよね。

友達とかなら、肩を持ってあげたり…とかはあると思うけれど。

 

 

今の私は、「不倫」ということに関して

良いとも悪いとも思っていません。

そもそもそういう判断基準を無くしてしまったというか。

 

 

正しい、間違ってる。

その判断基準も手放しました。

 

 

不倫だけに限らず、そういう二元論的な考え方を握りしめていると

その本人がしんどいよなぁーと痛感したからです。

 

 

私の場合に照らし合わせると、不倫することが

「悪」で「間違ってる」ことだったとしましょう。

不倫した夫が悪くて、私は悪くない。

不倫した夫が間違っていて、私は正しい。

そうしてしまうと、そこで話が終わってしまう…というところもあるし

その「悪」で「間違ってる」不倫をされてしまった私って何?!と

余計に落ち込むネタにしかならないからです。

 

 

外側の「良い・悪い」「正しい・間違ってる」という

基準に照らし合わせてる限り、そこから思考が広がらないんですよね。

その出来事から何かを得られるチャンスを失ってしまう。

 

 

私も最初は思ってましたよ。

不倫するなんて良くない!

不倫した側が悪い!

ってね。

 

 

そう思わないと、やってられない…という当人だからこその感情もありました。

 

 

けど…落ち着いてくると、いつまでも被害者でいるのが

気持ち悪くなってきたんです。

飽きたのかもしれません(笑)

何も発展しないやん?!って。

被害者でい続けたら何も得るものがないやん。

それこそ、本当の失敗なんじゃないか??って。

そう思えるようになるまでは、1年以上かかりましたけどね。

 

 

不倫されたことも、離婚に至ることも「失敗」ではない。

世間では失敗だと捉えられがちだけど。

私は、それ自体は失敗だとは思わないんですよね。

きっと、そこから得られること、学ぶことがあるからこそ

そういう出来事が起こるんだと思うからです。

 

 

それなら…

苦しんで、苦しんで。

もがいて、もがいて。

自分の中を深く深く見つめてみて。

今まで握りしめていたものを一度壊してみて。

自分自身はどう感じているのか?どう思うのかに照らし合わせてみて。

新しく「わたし」を作り直そう。

 

 

そうやってきました。

もしかすると、そうなっていました、かもしれない。

不倫(されたの)をきっかけに新しい自分へと生まれ変わったんです。

 

 

色んな視点、色んな立場の人の話を聞いたりすることは

私の凝り固まった「価値観」を崩壊させるのに役立ちました。

色んな視点と、自分の体験を統合させて新たな価値観を作る。

 

 

その新たな価値観でもって見てみると

不倫には2種類あるなぁーと思ったんですね。

 

 

次回、その2種類について書いてみようと思います。

 

 

右矢印不倫には2種類あると思ってて②

 

 

 

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