サワディクラップ!!
本日もKAZのブログにお越し下さいまして有難う御座いますヾ(@°▽°@)ノ
本日のコンケン、只今の時刻は午前12時半、気温30度、湿度50%、天候は快晴(*^▽^*)
完全に雨期は明けた様子ですがまだ日中は暑い(ノ_・。)
しかしこれから年末に向けて徐々に気温が下がってこのイサーン地方は一年で一番過ごし易い時期を迎えます(≡^∇^≡)
さて、バンコクでの前泊ではすっかり呑み過ぎてしまった二人ですが・・・(;^_^A(;^_^A
年齢を重ねてきますと睡眠時間が少なくて済むようでして余裕をもってスワンナプーン飛行場へ向かえましたA=´、`=)ゞ
いつもですと搭乗後に出される朝食まで我慢するのですがこの日は何故か空腹に耐えられず・・・
某「マン○ツリー」と云う超~有名なタイ料理屋で朝食(;^_^A
しかしこの「バーミー・ギョウ」とカフェを二人分で何と800THB!!((((((ノ゚⊿゚)ノ
いくら空港内で高いって言ってもこれは高過ぎ!!
と、すっかり金銭感覚もタイ人化しておりますねσ(^_^;)
今回モルディブ行きに利用します航空機は・・・・
スリランカ航空!! (;^_^A(;^_^A
大分以前ですが「エアインディア」に乗った事が有りまして機体のボロさ、機内に漂う匂い、独特な味付けの食事等々かなり強烈な印象が残っていまして、このスリランカエアも同様かと思っていたのですが・・・・
此方はバンコク⇒コロンボの機内で出された機内食
結構美味しく戴く事ができましたヾ(@°▽°@)ノ
勿論飛行機も綺麗・・・・しかしスリランカの伝統衣装を着たCAさん、お腹の肉がはみ出していましてその点だけはちょっと・・・A=´、`=)ゞA=´、`=)ゞ
約3時間半のフライトでスリランカのコロンボに到着!!
さすがにフラッグシップ! あまりお目に掛かれないスリランカエアーの機体が並んでいます≧(´▽`)≦
(後から聞きましたら滑走路方向の写真は撮ってはいけないようです・・・汗)
私の画像が写り込んでしまって判りづらいのですが・・・(;^_^A(;^_^A
この空港は日本からの円借款事業で作られたようですねヾ(@°▽°@)ノ
空港内で販売されていた御土産のお面の数々
ちょっとバリ島の雰囲気がありますがこのスリランカは仏教の国、バリ島はヒンズー教の国
信仰する宗教は違うのですがどちらも元々はインドから流れた文化でしょうからこのような物は似て居るのかも知れませんね。
このコロンボ空港で約2時間半のトランジットの後に乗り込んだモルディブ行きの飛行機
またまた機内食の画像しか無くて・・・(^_^;)(^_^;)
此方はスリランカで積み込まれた食事なのですが・・・
充分に旨い!!ヾ(@°▽°@)ノ
但し一応お伝えしておきますが・・・・
女房曰く「あんたが不味いっていうレストランが有ったら3日もしないで潰れるわ!」と申しておりますので私の舌はあまりあてにはならないかも知れませんね(^^ゞ
約1時間半のフライトで着いたモルディブのマレ空港
日本の石垣島空港で経験して以来、歩いて空港施設へ向かいますo(^-^)o
因みにこの空港の正式名称は「イブラヒムナシル空港」と云うらしいのですが現地の人達も普通にマレ空港と呼んでいました。
更に因みにですが・・・日本では普通に「モルディブ」と呼びますがタイ人は「マンディッブ」しかも最後の「ブ」は微かな発音ですので普通に聞くと「マンディッ」
タイでは「モルディブ」では通じません。
どちらが正しいのかと現地の人達が話す言葉を聞いていると・・・・実は「タイ式」なんですね(;^_^A
話しがちょっと逸れましたが・・・
入国審査、更に預け入れ荷物のピックアップも順調に終了。
さあ~いよいよモルディブかぁ~!!と意気込んだのですが最後の出口で大渋滞(;^_^A
そこは・・・・「荷物検査」なんです。
何と搭乗する際に行う荷物検査並みに厳重、入国する全員の全荷物をX線検査を行うんです。
そして・・・・
実はモルディブは敬虔なイスラム教徒の国で「アルコール類の持ち込みは禁止」なんですわ。
何処かの空港の免税店でお酒を購入したきた方々は何と此処で全て没収!!廃棄処分!!
そりゃあ揉めますよね~(ノ_・。)(ノ_・。)
そんな訳でこのX線検査の処で大渋滞なんです。
無事にそこを通過して出口を出ますと各ホテルやリゾートからのお迎えの人達が沢山!!
今回KAZ達がお世話になるリゾートは空港から船で約15分というかなり近い場所にあるリゾート。
遠い処だと船で1時間以上とか更に「エアータクシー」と呼ばれるセスナ機に乗り継いで行くような遠い島にもリゾートが有るようですね。
空港からすぐの船着き場。
遠くに見えるのはマレの街並みです。
空港の有る島は空港と数軒のトランジット用のホテルが有るだけの島。
モルディブの首都「マレ」が有る島は空港から乗合船で10分程の処に有るんですね。
程なくして泊まるリゾートからの専用船が到着ヾ(@°▽°@)ノ
船に乗り込みますと・・・・いや~この船が飛ばす!!飛ばす!!
船底がバッコンバッコン云っていてまさにジャンプしながら走っているよう・・・((((((ノ゚⊿゚)ノ
此処で今回一緒の飛行機で飛んできて一緒のリゾートに泊まる方々と自己紹介しながらの挨拶
画像一番後ろのカップルはタイトヨタの重役さんの娘さんとその旦那さん。
何と今年に入って既に3度目のモルディブ入りと(@ ̄Д ̄@;)
滞在中は毎日2回スクーバダイビングに行っていました。
その前列のカップルは・・・
数日前に結婚式を挙げられた新婚さんヾ(@^(∞)^@)ノ
その前列の女房の隣の女性と最前列の3人組の女性。
実はバンコクの空港から女房と話しが合ってしまって既にこの時はマブダチ状態(;^_^A(;^_^A
この4人、何と日本には既に3回、更にイタリア、フランス、バリ島、マレーシア、ベトナム、ミャンマー、に旅行済み。
今回も本来は「沖縄」に行こうと計画したらしいのですがこの時期は台風が多いと云う事でこのモルディブに来たそうです。
来年の春にはスペインへの旅行を計画しているとか・・・・
某デパートの経理担当とか税理事務所にお勤めしているとかでそれぞれが経理の講習会で知り合った友人同士らしいのですがその裕福振りに驚きましたよ(@Д@;(@Д@;
日本人がイメージするタイ人・・・まだまだ貧乏な人が多いようなイメージだと思いますが前日のお寿司屋さんの事と云い、現実には極々普通なタイ人も随分と裕福ですよヾ(@°▽°@)ノ
確かにタイ人には「貯蓄」なんて云う意識は有りませんから貯金は無いに等しいのかも知れませんがね・・・(^∇^)
15分程の船旅で着いたリゾートは・・・・
CENTARA RAS FUSHI RESORT & SPA MALLDIVES ですヾ(@°▽°@)ノ
http://www.centarahotelsresorts.com/crf/crf_default.asp
此処はタイのホテルグループ「CENTARA」が経営して居るリゾートなんです。
まだ開業して8カ月の新しい施設ですがスタッフにタイ人が何人か居ますのでタイ人にとっては言葉の心配が無くて便利なリゾートです。
この地図を見て下さい!!
何と・・・この島にはこのリゾートしか無いんです(;^_^A(;^_^A
センタラリゾート専用の島なんですが・・・・さほど大きい訳ではありません。
歩いて一周しても10分とは掛からないほど(((( ;°Д°))))
そんな訳でこのリゾートは変わった料金体系を採用しています。
「オール・イン・クルーシブル」と云うらしいのですが・・・
施設内に有る4箇所のレストラン(ブッフェ、イタリアン、アラブ、タイ)それと3箇所あるバーでの飲食は基本的には無料(@ ̄Д ̄@;)
イタリアン、アラブ、タイの3箇所のレストランでのディナーだけは一室(二人)で40USドル分迄は無料でそれを過ぎた分だけを支払う。
バーでは高級な酒(例えばJ&Wのブラックとかシーバスとか)は有料ですがカクテル類、ワイン、ビール、そして普通のウィスキー等々は全て無料。
と云うシステムです。
そして12歳以下のお子様は泊まる事が出来ないと云う大人の為のリゾートと言った感じみたいですね。
リゾート施設は陸上のヴィラとこのような水上ヴィラで構成されています。
画像だけではその素晴らしさをお伝えできないのが残念です (。>0<。)
全てのヴィラにはテラスが付いていてそこから階段によって海に入る事が出来るようになっています(ノ゚ο゚)ノ
室内の様子ですヾ(@°▽°@)ノ
まだ開業して8カ月ですのでとても綺麗でした o(〃^▽^〃)o
室内はさほど広くありませんがクローゼットは超~広い!!
シャワーはお湯の出も良くてサバ~イ、サバ~イ!!
ベランダです。
実は此処にもシャワーが有って階段で海に下りたらそのままシャワーを浴びてから室内に入れるようになっています(((゜д゜;)))
ベットの向こうは海!!
目を覚ましたらそこには水平線が見えますヾ(@^(∞)^@)ノ
荷物を整理しているうちに夕暮れが近付いてきましたヾ(@°▽°@)ノ
いや~・・・来て良かったって言える景色ですよね~
バーに行きましてこんなモノを頂きながら見る夕暮れ・・・・
至福の時間ですヾ(@^(∞)^@)ノ
夜が暮れてきますと通路はLED照明でライトアップヾ(@°▽°@)ノ
此方が夕暮れに沈む「シービュー・バー」γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
この日の夕食はビュッフェレストランにて・・・
ワインなんかも頂きまして・・・・ヾ(@°▽°@)ノ
「満腹、満腹!!」 御馳走さまでしたо(ж>▽<)y ☆
と云う事でモルディブ旅行記、もう少し続きますσ(^_^;)σ(^_^;)