絵本描くよ -47ページ目

読みました【アランジアワー3】

アランジアワー〈3〉
昨日に引き続き3。
基本的な構成・手法はアランジアワー2と同様です。

ただ1点特筆すべきは2で「そのほかアワー」として一括りにされてしまっていた「わるもの」と「うそつき」のお話が「わるものアワー」としてフューチャーされるようになったことでしょう。

正義を語るには悪を語れないといけません。

やはり子どもは一時、勧善懲悪なわかりやすい世界観を構築→世間に揉まれる過程でことはそう簡単ではないと思い知らされることが必要だと思われます。

あ、「わるものアワー」で上記が得られるわけではありません。
もっといかれた悪だといいんですけどね~難しいですよね、作者のイメージ的に。

読みました【アランジアワー2】

アランジアワー〈2〉



ありゃ、有名だと思ってたアランジアロンゾなのにアマゾンで画像がない。
掲載のさじ加減はどうなってんでしょうね。不思議。
Google ブックスでも出てこない始末です。

そして本題のレビューです。

絵ではなく、ぬいぐるみを使った表現はおもしろいですが、もう少し表情が出てると(ぬいぐるみの種類が少ない)より楽しいですね。粘土などと違って形を変えれないのは難しいところですが、写真のスキルでカバーとか。

逆に表情が少ないというのは子どもの想像力をかき立ててくれるかもしれませんので良しとしましょう。
漢字はいっさい使われていませんがコマが小さいものもあるため、3、4歳の子どもの読み聞かせによいかと~。

このブログ始めて1週間経ってませんがキャラ設定がおかしくなってきました。
どこに向かおうとしているのか。

読みました【LAPIN‐EXPRESS】

LAPIN‐EXPRESS
フランス語の絵本です。
陰影の付け方がアニメっぽい塗りの絵でした。

フランス語さっぱりですので詳細はよくわかりませんでしたが、差別やら区別やら生きづらい世の中だけど、友達といたら、まぁ楽しくやっていけるし、助けてもくれるよ、大丈夫さ!
といった内容です。

ルパンと次元な感じの二人が大人しく暴れる絵本でした。
キャラクターがもう少し大きく描かれると躍動感が出て本の持ってるポジティブなイメージが強調されたように思いました。
国民性かな~。

アマゾンでは取り扱いが現在ないようですので、図書館などでお探しください。

読みました【ペンギンくん】

ペンギンくん
1枚絵1行
ひらがな
40ページ

4ページほどで構成された10話からなる絵本になります。
世の理の不思議あり、儚い恋心あり、些細な動きの妙ありとお話がいまいち定まりません、ただ、小さいお子さん向けでは決してありません。
かと言って大人が見てもおもしろくありません。

なにやら中途半端です、絵はほのぼのしていてよいのですが・・・インテリアとして置くほどの絵でもなし、悩ましい一冊でした。

読みました【ディック・ブルーナのデザイン】

ディック・ブルーナのデザイン (とんぼの本)

ミッフィーがどうやってあの木訥とした優しい線で描かれるのかがわかりました。

ミッフィーの作者、ディック・ブルーナが、どうキャリアをスタートしたか?から始まり、送り出してきた作品の紹介、制作手法、現在のライフスタイルと続きます。
グラフィックデザイナーとして多くのポスターなどを手がけられていますが、その当時からミッフィー同様色数が少なく、ブルーナ然とした作品となっていたんですね。

ブルーナさんの写真が多数掲載されていますが、「なるほど、この人がミッフィーを」と変に納得させられる風貌をされています。

薄い本なのでさらりと読めます、工程なども載ってますが難しいことは一切ないです。
おすすめの本です。