今朝、旦那さんのオナラの話を書いたら、急に思い出した寝言の話があるので書きます。
( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
昔mixiで遊んでいた頃、
寝言のコミュニティーというのがあって、
そこに書いたのを思い出し、文章を引っ張り出してきました。w
それは、
2009年の夏のことです。
その日、
夕飯の後、疲れて寝てしまった旦那さん。
暫くして
私は、そろそろ起こして、お風呂に入るか入らないのか聞かなくちゃーーー、と、
旦那さんに、話しかけました。
その時の旦那さんの寝言です。
ちょっと長いですよ…(笑)
私『ねぇねぇ、まだ寝てる?お風呂はどうする?今日はやめとく?』
旦『あ~ごめんな…起きる起きる』
私『そっか』
旦『…』寝ている。
暫くして
まだ起きてくる様子がない。
また寝ちゃったかな…?
私『どうするの?』
旦『ごめんな。何かなぁ…伸びとる気がすんねやわ』
私『(笑)…はぁ?』
旦『何かなぁ…伸びとんの!』
私『…寝ぼけてる?』
(爆笑寸前)
私『なに?何だって?w何が伸びるの?ww』
旦那さんは仰向けに寝たまま、
枕代わりにした、頭の下にある座布団をポンポン叩き出した。
『ここ…これがさ』
ここまできて、笑いが堪えきれず、
私は爆笑しながら会話するしかなかった。
私『完璧寝ぼけてるでしょ?伸びるとか何なの!ギャハハハ~(*≧∀≦*)』
旦『寝ぼけとらへんわ!ホンマやって!伸びとるんやって!
・・・これではなぁ…ピタッとはまらんのやわ』
旦那さんは、建具職人です(笑)
私『ど…wwどこに…はまらないの?ww』
今度は自分のわき腹を指差しトントン叩きながら
旦那さんは言います。『ここ!ここに』
(≧∇≦)ギャハハハ!
私『そ…そこに何をはめるのさww』
旦『あ~これはな…口で説明しにくいんさ。絵に描いて説明したるけどさ…』
この頃寝ぼけてからだいぶ時間が経過し…
既に旦那さんの目は開いていました(笑)
目を開けたまま訳のわからないことを言いつづけていた彼に、
いい加減もう起きたんだろうと、
再度、おふろをどうするのか、確認してみる私。
私『だからさぁ…wwお風呂どうすんの?ってww』
旦『はまる気がせぇへんの』
(゜∀゜;ノ)ノ
ええっ⁈…まだ寝言?
だんだん私は不安になってきて半泣きで…
『ちょっと!寝ぼけてんの?正気なの?』と言いながら旦那さんを揺すりました。
すると、旦那さんはおもむろに自分の両手を合わせ微妙な角度で右手と左手をスライドさせながら
またも続けます。
『こう…こうなっとる…こうなっとんのやわ』
(;¬_¬)焦るわ…仕事のストレスか何かか?
一体どうしたと言うのだ。
私『ねぇ~ってぇ大丈夫なのぉ?』
旦『あははは!ごめんな!俺寝ぼけとんな!
あははは…なんかな、建具を自分の体にはめやなアカンのやけど、建具がひし形みたいに斜めに伸びて上手くはまらん夢見とったわww』
旦那さんがハッキリ目を覚ましてから大爆笑しましたが
一瞬本気で焦った寝言でした。
忘れられない。
◆◇◆
振り返って思う事。
多分、、、当時相当ストレスが溜まっていたんだと思います。
今となっては笑い話で、
ま、当時も笑い話で済んでいったことなんだけど(≧ω≦。)笑い飛ばしてたのかな。
全然、気づかなかったんだよねぇ。
ストレスが溜まりまくっていたことに。
この頃から徐々に、旦那さまは
怒りやすくなり、以前とは様子が変わり、
抑鬱状態というか、まずい状態になってしまいました。
当時の写真を見ると、
痩せているし、目つきが今と違うのです。
(゚o゚;;
けどその最中にはそんな事に
私も旦那さん本人も気づいていませんでした。
分からないもんだねぇ。。。
幸か不幸か、状況はどんどん悪化していき、
そして仕事や生活をガラリと変え、
今はもう元気です。
あの時はちょっと辛かったけど、
ちゃんといっぱい向き合って、勇気を出して色んな路線変更をして良かったです。
楽しそうで良かったなぁ〜
(*≧∀≦*)