カウンセリングに通い続けて。 | ピコニコラの屋根裏部屋〜植物療法と日々のこと。

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日々の徒然、感じたこと、何でもない話、生きること、よもやま話。

私はカウンセリングに通ってもう8年になります。続けて来れて良かった。


カウンセリング室の時間は
自分としっかり向き合う時間。
吐き出す時間、

そんな時間を作ってきてよかったと思います。


一人では出来なかったと思うし
一人ではここまで感じられなかったと思う。
一人では向き合えなかった気持ちと
向き合えた。

特別に安全な場所があったことは
本当にありがたい。



カウンセリングというと、
話を聞いてもらって、話せば楽になる
イメージかな。どうかね?


私にとってカウンセリングは
決して楽しい場所ではなかったし
楽でもなかった。

話して帰りにはすっきり楽になったとかもない。
むしろ帰り道は必ずズーんってなる。

ズーーーン。となってトボトボ帰ります。
すごく疲れます。




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嫌だなぁと思ったこともあったし
こんなことをして、なんの意味があるの?と思ったこともあるし

毎回、何しに行くんだっけ?と思ったらもするのだけど


毎回、何しに行くんだっけ?と、思いつつ
行けば必ず、何かを吐き出してきた。




すると

自然と
無理なく
自分が、良い方向に修正されていった。

周りと調和が取れる自分になっていったし
苦しい気持ちが徐々に薄れていった。
安心感が育つことによって
不調和が消えていった

自分を苦しめる言動も減った。
どんどんシンプルになれた。


楽しい時間ではなかったけど
頑張ってこれて良かったです。
楽に流されるというのは人生をつまらなくするときもある。





と、ふと思う
カウンセリングの朝でした。

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