かつて誰より身体が小さかった自分は
「体が小さくても世界一になれた人がいる」
そんな単純な理由から

アルゼンチン代表マラドーナに一目惚れ。
プレーを真似するなんてそんな難しいことは
とてもではないけどできませんでしたが…
身体が小さくてもスポーツしていいのか!!
間違いなく能力も技術も自信もない自分にとって
たしかな勇気をもらえました。
そして

現在(いま)でも世界一かっこいい背中!!
忘れもしない忘れられるはずかない
1994年のアメリカワールドカップで
イタリア代表ロベルト・バッジョに魅了され

偶然にも中学校のサッカー部のユニフォームが
ユベントスの白黒の縦縞だったこともあり
僕にとってのファンタジスタは間違いなく彼。
『ファンタジスタ』とは?

残念ながら伝わりませんでした…。
『ファンタジスタ不要論』すら
議論どころか語れもしない現実。。。

とりあえずサッカー漫画【ファンタジスタ】でも
読んでもらうしかないかな( ̄▽ ̄;)笑
同年代の皆様ならこれまでたくさんの選手達が
『ファンタジスタ』と呼ばれてきたことを
ご存知かと思いますが僕の中では
やはりロベルト・バッジョで終わっていて…
あえて言うなら日本人ならやはり

小野伸二選手ではないでしょうか?
定義として
《ボールをもったらワクワクドキドキする》
ファンタジスタは必要ないのでしょうか?
いいや。
絶対にファンタジスタ不要論を語る方々でさえ
本当は改めてファンタジスタが現れることを
祈っているはずだと自分は信じている。
きっとみんなこんな時代だからこそ
ワクワクドキドキを
求めているはずだから\(^^)/
と、いうわけで
2024GW特別クリニック
1stステージも最終日となりました!

暑くても考えながら楽しみながら
楽しい時間は自分達で創る
自分達がフットボールで楽しめなければ
フットボールで観衆を楽しませられるわけがない


まなは(3年)見事な駆け引き( ̄▽ ̄;)