波乱ばかりが目立つ北京五輪。。。
ルールというのは必ず意味があり
決して人を縛りつけるものでないということ。
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だからこそ今回のケースで失格というのは
理不尽な気は当然しますが仕方がないこと。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220208/16/pico2015futsal/96/e0/p/o0284029515072314340.png?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220208/16/pico2015futsal/8e/ff/j/o0750102115072314342.jpg?caw=800)
しかし
ルールは理不尽なのだと自分達を縛りつけると
嫌悪感が生まれしっかり聞かない&理解しない
悪循環が生まれてしまうのです。
ルールとは時にはマナーでもあり
と勘違いしてはならないのです。
「守らない」と「理解してない」も違います。
何より問題なのはこのようなルールのせいで
こうして選手を曖昧に失格にすることが可能な
『抜け道』があったということ。
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220208/16/pico2015futsal/ce/a6/j/o0650040115072314349.jpg?caw=800)
個人的にこの【ドラゴン桜】の名言は
嫌いではない(苦笑)
頭の良い奴らがルールを創り
頭の良い奴らが抜け道をうまく使う。
…もちろんこのような抜け道だらけのルールが
競技人気そして競技人口さらには競技レベルすら
下げていき自分達が苦しくなっていくこと
まだマイナースポーツとしてしっかりと
自覚していかなければならない現実も
受けとめていただければなと。
だからこそ普段から子供達には
《ルールには必ず意味がある》
そのように伝え続けている。
子個サル(子供向け個人参加型フットサル)において
必ず最初にチーム分けをして自己紹介をする。
その後【コミュニケーションアップ】では
必ず名前を使う遊びで〔アイスブレイク〕含め
まずはしゃいでもらうのですが…
初めて参加してくれた子はそのほとんどが
1人始められず…慌てて名前を確認しだしたり
なかには「できない」「名前知らない」と…。
ほんのついさっき自己紹介したばかりなのに
できない言い訳が先にきてしまうのです。
もちろん『気付き』こそ成長(*^^*)
「なぜ自己紹介するのだろう?」
「なんでみんな必死に名前覚えてるのかな?」
まずはそこから!!
誰かの〔変化〕が〔進化〕へとつながり
また誰かに必ず〔感化〕されていく
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220208/16/pico2015futsal/8f/28/p/o0600062715072314350.png?caw=800)
子供達には人々に影響を与えられる人間に
人から〔感化〕される人になってもらいたい。
だからこそ《ルールには必ず意味がある》
自分で、自分達で、日々ルールのなかにある
その意味を考えていこう。
さて。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220208/16/pico2015futsal/bd/5c/j/o1080081015072314354.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220208/16/pico2015futsal/93/a4/j/o1080081015072314355.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220208/16/pico2015futsal/8e/e3/j/o1080081015072314360.jpg?caw=800)
もうブログ見ていただきましたか?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220208/16/pico2015futsal/cf/21/j/o1080081015072314361.jpg?caw=800)