ワッキーチョイス好きなんですよね〜♪(*^.^*)
早く体調回復していただきサッカーにもお笑いにも
全力で熱い姿また魅せていただきたいところ。
さて。

https://ameblo.jp/pico2015futsal/entry-12613918342.html

昼間のブログでは昨日のU-15中学生スクールの様子
掲載させていただきましたが…
自分が【育成】においてあまり好きでない専門用語
[天井効果]と[鎖の法則]
サッカー育成年代では「天井効果」という言葉がよく使われる。
周囲と比較して突出した才能を持つと思われる中学生の選手を
中学生年代のジュニアユースチームでプレーさせていては
刺激が少なくなり、マンネリ感を覚え、やがては
伸び悩んでしまう。あるいは、いわゆる「お山の大将」に
なることもあるだろう。
●鎖の法則

『最も弱い環』というのはつまり『鎖』の事です。
この『最も弱い環の原則』には2通りの考え方があります
まずはそちらをご紹介します。
- 鎖は最も弱い部分から切れる
- 鎖の弱い部分を切らせて他の環を守る
鎖というのは沢山の環が繋げられています。
それを力を込めて引っ張るといつかはちぎれます。
ではどこで千切れるでしょうか?答えは単純。
環の中で最も弱いところから千切れるのです。
つまり、千切れる環がもっと強ければ、
鎖はもっと強い力に耐えられるという事です。
これを個人の能力や組織のチーム力に例えた場合、
パフォーマンスに対する評価は
最も低い部分の能力値で計測されてしまう事がある
というのがこの「最も弱い環の原則」です。
元々ビジネスモデルから使われるようになり
もちろんスポーツましてや【チーム】というのは
ビジネスと切っても切れないような関係で
お互いに学ぶべきところがたくさんあるのは
自分も認めてはいますが細部にこだわった場合
『育成年代』でも本当にそうなのかな?と
ずっと疑問に思いながら現状否定をしています。
やはり「個性」凄く大切で子供達には本当に
無限の可能性があり、それは日々体感してます。
そして関わる大人達の責任は凄く重要で
天井効果や鎖の法則を言い訳に逃げてないかと。
これまでに何人も天井を突き破る子をみてきた。
これまでに何度も急に強くなる鎖みたいな子も。
まずは信じることと…共育からかなと。

と、いうわけで改めて
7/28(火)キラリキッズスクール
[火曜U-9クラス]
今日も残念ながら雨のため施設内でしたが
考えながら楽しみながら
様々な[遊び]にチャレンジする子供達(*^.^*)
お互いをリスペクトし合うことで
【変化】【進化】そして【感化】される様子は
やはり子供達の可能性を無限に感じます。
失敗を恐れずにチャレンジする気持ちをリスペクト
失敗を糧にしまたチャレンジする様子をリスペクト
だからこそ[お手本]も子供達。
主役は子供達。全員が主役。
しかし成功した時のどや顔が可愛い(*^.^*)笑
ここでちょっとリフレッシュ♪

お見事だったよ\(^^)/

今日は短期集中たくさんのトレーニング
もちろん《ルールには必ず意味がある》
かなり脳に負荷をかけてもらいました。
楽しかったからついつい夢中に!?
今頃もう爆睡しているんじゃないかな?

さりげなく覚えた「中心視野」
さぁ明日からみんなは大事なモノをしっかり
中心視野で捉え認知→判断→実行できるかな?
来週も考えながら楽しみながら(*^.^*)
…天気晴れだといいね(苦笑)
[火曜U-12クラス]

毎週火曜日はわりと天気良かったんだけどね…。
でも施設内でも今月最終週らしく難易度高めに!
高学年クラスはさすがですね。
[良い失敗][OKラインの設定]が素晴らしい♪