昨年の今日は全員で黙祷。
1年の365日あるなかで
「今日」という日だけでもいいから
こうして仲間と楽しくボールを蹴れる
まるで当たり前のような日常が
どれだけありがたく嬉しく幸せなことか
考えてほしいとお願いしましたね。
https://ameblo.jp/pico2015futsal/entry-12255364466.html
(↑ちょうど2年前の今日も黙祷)
あの県境CUPからもう2年ですか。
ありがたいことに子供達は今もなお
元気よく楽しみながらボールを蹴れています。
自分も微力ではありますが
宮城県の子供達にサッカークリニックをしたり
サッカーボールを寄付させていただいたり
また身寄りを亡くした子の受け入れなど
『自分にしかできないこと』させて頂きました。
やはり改めて【現在(いま)】に感謝すること
本当に心から感じないといけない。
そういえば3年前は
3月11日14時46分
代々木にて黙祷をしていました。
埼玉県民3人
お互いに【夢】を語り合っていました。
やがて
ひとつずつ実現。
お二人にも常に感謝です。
じつは「あの日」
自分は小曽戸允哉選手の応援に代々木へ。
キッズスクールのため慌てて帰る電車のなか。
きっと一生忘れられないでしょう。
しかしパニックにはならず
お互いに配慮し割り込みをせず行列をつくり
日本人の素晴らしさをも知れた日。
願わくはこれからも
他人の事を考えてあげられる人間性
日本人らしさを未来(さき)へ継ぐこと
勝手ながら自分の使命かなと思います。