まずは余談ですw
アランの幸福論だったかと思いますが、「目にゴミが入ったら慌てて目を掻いてゴミを出そうとするのではなくて、落ち着いて下を見ればいい」ということが書いてありました。
俺は良書は音読をして、その内容を噛みしめながらしっかりと頭の中に入れていきます。
そして今日、不幸にも目にゴミが入ってきました。普段だったらちょっと目を掻けば取れるのですが、今日のは痛みもひどいし、なかなか取れなくて若干焦りました(-_-;)
そこでふいにアランの言葉を思い出して、実際に試してみたところ、効果抜群でした(^▽^)/
本を読んで人生を変えるっていうことの本質はこういうことなのだと実感しました。
本題です!
ストナンをして彼女を作ることに成功したとします。あなたにとっては初めての彼女ですね。最初はびっくりします。あ、彼女ができるってこんな感じなのかと。でも実際に彼女ができたからといって、世界が変わるのかといったらそうではありません。
彼女ができる前は未知の世界過ぎて色々と妄想を広げるものですが、実際にはそんなに変化はありません。
ということにまずは気づくでしょう。
そして彼女ができてもこれまで同様、街に出て声を掛け続けましょう。立ち止まるのは悪手です。非モテコミットへレッツゴーです(-_-;)
c.f. 孤独のブサメンがモテるための第一歩(2020年6月22日)
これまでモテなかった我々にとっては、彼女ができることは一つの目標ですが、これでようやく最初の1人目の女性を配置できたのです。
まるで魅力のない自分に魅力を感じてくれた希少な女性です!
大切にしましょう。
具体的にどうやって大切にするかというと、プレゼントを買ってあげたり、高級なレストランに連れていってあげたり、、、ということではありません、もちろんw
いや、それらは否定しませんが、本質ではないのです。
本質は「さらにモテる男になる」ということです!!
より男としての魅力を磨き続けるのです。
女性にプレゼントをあげたりとか、非モテがやるような優しさではありません。もしプレゼントを上げるのなら何らかの演出をしたり、工夫をしたりして、彼女が予想していないだろうことをやりましょう。
より強いオスになるための努力を続けるのです。だからこそストナンは続けるべきなのです。
ところが1人、2人彼女ができるとかつての初心を忘れて傲慢になるのが人間ですw
Gerd AltmannによるPixabayからの画像
人はすでに持っているものにはまったく価値を感じなくなるばかりか、文句を言い始めます。かつてはあれほど彼女が欲しくて、必死で声かけをして手に入れた彼女にも関わらずです。
良い意味でも悪い意味でも、人間はどんな状況にも慣れていきます。
だからこそ、こういう脳の仕組みがあることをまずは知ることです。知っていれば対処できるからです。
「目にゴミが入ったら慌てて目を掻いてゴミを出そうとするのではなくて、落ち着いて下を見ればいい」ということを知っていれば、落ち着いて対処できます。
彼女ができるとすぐにその彼女に対して価値を感じなくなります。そして性交渉をすればそれが加速します。
ちなみに、オスは一回の性交渉にかかるコストがメスに比べれば圧倒的に低いと言えます。精子をばらまくだけでいいので。一方のメスは、妊娠をするし、その後は子育てをします。卵子の数も限られています。
ここから分かるのは、オスの性戦略はどんどん次々と新しいメスと性交渉することです。一方のメスはしっかりと良い遺伝子かどうかを考える必要があります。
その判断基準が「健康」です。
動物の世界では見た目が良いということはそれだけ健康だということですし(もちろん人間も)、どれだけ健康かのバロメータとして、他のメスにどれだけモテているかがとても重要になってくるということです。
東出昌大と唐田えりかの不倫騒動をみると、、(2020年1月28日)
セッ○スより理性的に思考したほうが気持ちいい(2019年11月19日)
話をまとめます。
- 人間はすでに手に入れたものは、どれだけ苦労して手に入れてもすぐに価値を感じなくなる
- 男はたくさんの女性に精子をばらまきたいので、性交渉が済んだら別の女性に目移りする
- ストナンで作った彼女は友達に紹介しずらいから別れようかな
- まったく彼女に魅力を感じなくなった
- ストナン自体のやる気が出ない、身体が動かない(c.f 周囲の目を気にしないためには、それを打ち消す激しい欲求が必要である(2020年6月15日)
- 人間はすでに手に入れたものは、どれだけ苦労して手に入れてもすぐに価値を感じなくなる
- 男はたくさんの女性に精子をばらまきたいので、性交渉が済んだら別の女性に目移りする