驚きの新展開となった。





私の両親が、





石垣島にマンションを買ったポーン









順を追って記すと…


私たちの家は中国からの航路が無くなったことにより中断しており、どうしたものかと試行錯誤していた。
試行錯誤の内容は追って書こうと思います。


その中でちょっとした用事ができたため、2月上旬に石垣島を訪れた。

のんびり1週間ほど滞在することにしたので、暇つぶしにちょっくらマンションでも見に行ってみる?
ということになった。



当然、川平山原に家を建てるつもりでいるので、マンションに乗り換える気は無かったのだが、石垣島のマンションがどんなものなのか興味があったのだ。


内覧させてもらったのは、コーラルベイ石垣島だ。

コーラルベイ石垣島は2014年の壱番館を皮切りに、弐番館、参番館と順に建設され、現在は伍番館が建築&分譲中だ。



その伍番館のモデルルームと、2019年に完成した迎賓館(四番館にあたる)を見せてもらった。



伍番館の方は、率直な感想としては普通のマンション。
共有スペースにお金をかけている感じもないし、特別な設備があるわけでもない。
間取りもよくあるやつ。

リゾートライフを満喫するというよりも、“The 生活するための住居”という印象だ。

立地も比較的便利な場所にあるので、不便なく生活できそうだ。

 

 



迎賓館は、名前を四番館ではなく迎賓館としただけあって、外観が一味違っていた。
景観条例が厳しいエリアに建つため、赤瓦の2階建てで、趣きと重厚感がある。

 

 

 

 



一見リゾートホテルのよう。
(実際ホテルと間違えて問い合わせが来るのだそう)


街中のマンションとは違い、駐車場も広々としている。

これはバリバリのペーパードライバーである私でも駐車が可能かもしれないキメてる


間取り自体に大きな特徴はないが、ベランダがかなり広い音符

 





そして目の前には青い海と竹富島キラキラキラキラ

 



これは贅沢ニコニコ


買う気がないにもかかわらず、かなりテンション上がってしまった。






という土産話を両親にしたのだ。



そしたら、

両親が買った。




親よ。ビビるわ。




しばらくはマンスリーで賃貸に出しつつ別荘として時々滞在し、いずれ移住も視野に入れているそう。

まさかの、一族揃って石垣島移住!?!?




もうすぐ70歳になろうとしている両親だが、その決断力と行動力には本当に驚かされる。




 

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