あるところ(淀川 海老江河川公園)でなぁ
お彼岸時のハゼ釣りに
興じておった時の話じゃ
波🌊

・・・・・
【関連ブログ】⏩淀川のハゼ チョイ投げ釣り 



その日、わし(
波)は・・・

辰の刻(8時過ぎ)頃から
「上図↘️」へ釣りに行ったんじゃが、
正にハゼ釣り日和 まさに秋晴れ
じゃぁ






・・
あそこはなあ、狭い護岸じゃから
明るくなるにつれて
釣人がどんどんと増えてきよると
狭くてのう・・

ただ、
下げ潮のど真ん中じゃった。。。
護岸下は川底がうっすら見えとる

それはまるで わしのHead並み
w

わしを始め周囲の釣り人、特に
浮き釣り師はなーんも釣れん

・・そ~んな“出だし”を味わっておったァ


深場狙いのチョイ投げに絞っとったわしは
ぽつりぽつりとじゃが・・🥔じゃが🥔

なんとかハゼが掛かる・・・と言う
状況なんじゃった。。
それは寂しいものじゃ・・



🔜⏩
ところがじゃ

午の刻三つか未の刻(PM1時頃)を過ぎた
辺りじゃったかのぅ・・・
波

海から川上に向かって
潮がどんどんと満ちて来よった。
するとじゃ
ちょっと前に来られていた
ご年配のジモティ夫妻
が、


やや沖目にブッ込みしとった仕掛に
ぐっどさいずのキビレが爆ヒットしたんじゃ

潮がますます満ちてくるに従ってな、
わしのチョイ投げ仕掛にも
“バスバス”と
ハゼが掛かるようになりましたとさ



・・・と言うおはなし(機関車トーマス風)
で、本題
私、これまでハゼ釣りに、
殆ど潮の満・干を意識して釣りした覚えは
ありません。

ハゼなんて
針にエサ付けて放り込めば
“ バ○ ” でも “ △ホ ”でも釣れる
みたいな思考でおりましたが
ハゼさんごめんなさい



極めて魚影が濃い魚が溜まるポイント
でもなければ
夏ハゼとは違って行動範囲も広がる
秋の成魚は
やはりそれなりに海の魚同様
潮の動きで食い気に差が出ると
認識した釣行でした

そこで
次回ハゼ釣りに行く予定日の潮回りは


15日(土)

不安定な秋の空



天候次第

で、16日変更も視野に。



潮回りを見た時に
この2日はなかなか良さそうです

やはり潮の干満満が
ハゼの釣果に影響があるか

楽しみに確かめて来ます(
波舟)

