続きです。

 

 

 

 

 

 

心理士さんによると、

保育園時代の成功体験が、

現在の暴力につながっている可能性があると

お話してくださいました。

 

 

 

 

 

保育園での教育は、

 

どんなことがあっても

先にやった方が悪い。

 

という教育方針だそうです。

 

 

 

 

 

 

なので、保育園生活では

 

 

やられた側が

やり返したとしても、

 

 

怒られることもなければ

親に連絡がいくこともないそうです。

 

 

 

 

 

これが、

娘の成功体験になっていた可能性があると。

 

 

 

 

 

 

うちでは旦那が教育の一環として

 

「やられたら、やり返す力は必要だ」

 

ということを言いながら、子育てをしてきました。

 

 

 

 

娘は自分から攻撃をすることは

ないのですが

 

 

やられたら倍返ししてやる

 

 

という精神を持ち合わせています。

 

 

 

 

保育園時代に、

 

 

噛みつかれたり、

おもちゃを取り上げられたりした時に

 

やり返したり、

奪い返したりしても

 

 

先生から怒られることはない

親から怒られることもない

 

 

 

だから、娘の中では、

 

やり返すことは正義(成功体験)

 

なのだと。

 

 

 

 

でも、

 

 

小学校で同じこと(やり返し)をしたら

先生に怒られた。

 

 

何が悪いのか、わからない。←現在ここ

 

 

 

ということでした。

 

 

 

 

このように、

幼いながらに成功体験を積み、

学習していると。

 

 

 

 

そもそも、家庭教育で

 

「やられたら、やり返す」

 

という教育をしたことが間違っていたのか?

 

 

 

 

についてですが、

そうとも限らないそうです。

 

 

 

 

続きます。

 

 

続き:やられたら、やり返す教育はやめて

 

 

 

 

 

 

 

学校でのトラブルは他の記事に書いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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