お昼前には完全復活しておりましたので、もうすっかり普通です。
前日のレヴールの定期。
私がぎりぎりに仕上げたモルダウの編曲、本当に数回しか合わせられず
申し訳なく思っているのですが、本番はものすごい集中力でよかったなぁ・・と
感動しております。
いつしか、今回以上に完璧に仕上げて、どこかで再度やってみたいと
思います。(団員の皆さん、いかに・・・。)
アンダンテとロンドも、実際のピアノと違ったフルートの伴奏。
どんな風になるんだろう・・・と思いましたが、伴奏の息も結構あってきて
また違った感じが出て私としてはよかったと思っています。
ソロを務めてくれた2人にも感謝。お疲れ様でした
ラテン音楽で取り組んだイパネマの娘とティコティコ。
打楽器の3人が前日猛特訓してくれたようで、ゲネからすこぶるいい雰囲気に。
私としては本番はかなり楽しかったです。
指揮ではなく、ノリノリな人になっていたような気がします
いつも編曲をしてくれるWさんの今回の曲は「久石譲メドレー」。
お客さんには、とてもウケがよかった曲です。
Wさん、プログラムやその他もろもろ含めありがとうね。
ラスト曲「想い出は銀の笛」。
最初の頃は、そんなに思うものはなかったこの曲。
今年に入って、強化練習、前日練習、そしてゲネに本番・・・というふうに
どんどん聴いていていい曲になっていきました。
本番。ラストのブルーパステルの曲のときに、実はちょっと感動が私の中に
入りました。目がちょっとうるみましたから・・・。
曲というのは、あっためてあっためていいものに仕上がるんだな・・・と
実感したのでした。
そして。今年も素敵なお花とカードをいただきました。
毎年、団員の皆さんからメッセージをいただいていて、心から嬉しく思って
いるんです。
そして、次にまた頑張れて。
このカードは大事に大事に保管しています。
ありがとうございます
さて。
今週末の24日は、今度はトリオ・デ・エウフォニアのコンサートです。
「音のさんぽみち」。
ゆったり、音楽でさんぽしてもらえるように、24日に向けて頑張って
練習しなくては。。。
応援、どうぞよろしくお願いいたします
