今月末のイベントに向けて久しぶりに
千生さんとの合わせ練習の日でした。
昨日はきちんと録音をしてみたのですが
聴き直すとあまりに酷すぎて猛反省です🌀
自分ではイメージ通りに弾いたつもりなのに
いざ録音をして確認してみると雑すぎて
なんてこった、、こんなはずではな〜いと
1人で撃沈しているところですが
来週の合わせの時までには少しでも
進歩している事を願って練習します。
そしてイタリア近代歌曲の伴奏譜の
譜読みにも取り掛かってはいるのですが
なかなかこちらも苦戦しています。
自分の実力以上の事をしている事は
百も承知なのですけどね
それがまた楽しすぎる〜😆
日本人特有のリズム感で弾いてしまうと
躍動感を感じないクソ真面目な伴奏になるし
オーケストラの役割をピアノ伴奏がするので
想像力の幅を最大限に広げる事ができないと
ショボくなる事は言わずもがななのですが
生かすも殺すもピアノ次第というのがコワイ。
コワイけど、自由さを表現できるのは楽しい🫶
何を言っているの?ですね。笑
難しいからやりたくない、やらない
と言うのは簡単。でも難しいからこそ
ピアノ畑の人達がもっとも苦手とする表現力、
それを教えてもらえる貴重な経験として
楽しみと捉えるかで、その後は大きく変わる。
それならば私は楽しんで取り組みたいです。
自分のことは棚にあげて
相手をちゃっかり選んでいますけど😆
ところで、ピアノ伴奏がオーケストラの役目
という部分でここ最近特に分かったのが
教材として嫌われがちな「ソナチネ」
がありますよね。
ソナチネになって楽しくなくて(弾けない)
そこで挫折してやめましたのパターンが
世間では割と多いように感じるのですが
あれはね、本当に勿体無いです。
ソナチネはまさに1人オーケストラなので
ピアノ奏者としての第一歩を学べるのに
あぁ、そこでやめちゃったのね、、
そこを学んだ後には素晴らしい世界が
待ち構えているのにといつも思うのです。
1人オーケストラになっているのだから
そりゃ簡単には弾けないし、ソロ弾きに
なっていたらオモロくはないわな🫣
でもオーケストラを聴いたことがなければ
そもそもオーケストラとはなんぞや?に
なるので想像力を膨らませる事ができずに
訳がわからず速く指を動かすメカニック的な
練習作業をすることが目的になってしまい
ハノンやツェルニーの進化版教材になるのは
言うまでもない。
これでは誰も楽しくはないです。
私もそんな練習ならしたくないですもん。
昨日も千生さんに愚痴をこぼしたのですが
子供対象のコンクールなんてどうでもいい、
感性溢れる時期だからこそ、競わせる事より
生のオーケストラにどんどん触れさせて
想像力の幅を広げる機会を持つべきなのに
そこが日本のピアノ音楽教育に対して
歯痒く感じている部分でもあります。
大人都合のお金稼ぎが優先になってしまい、
子供達の心を育てることが犠牲になっている
この風潮が本当にイヤ。
子供ファーストで生きてきた私だから
余計にそう悔しく思うのかもしれません。
音楽嫌いを量産させていたら本末転倒。
そして学校の音楽の授業の中でも
生の音楽鑑賞を積極的にやってほしいです。
もちろん感想文を書かせるような事はせずに
無になって聴かせるのが理想だと思います。
ただただひたすら音楽を聴くのみの時間です。
理論なんてわからないままでよろしい。
日常から離れてふっと休まる時間になるなら
それこそが音楽の本来の理想の在り方で
演奏者が溢れかえるほど演奏する側の人間を
量産する必要はなかったと思うのです。
そもそもとして音楽は
理屈で楽しむものではないですし
歌やオーケストラでしか味わえない
ダイナミクスで躍動感溢れる演奏を聴く事で
幅のある表現力も磨いていけると思うのに
ピアノ学習者ほど生のオーケストラを聴きに
行かない人が多いのはなぜなのかしら?
ピアノソロばかり聴きたがる、、
そして上手いだの下手だのと評論家気取りで
感想をつらつらと述べたがるのはなぜ?
TEPPENという番組がどうも苦手なのは
ピアノを使って音楽的要素以外の部分で
点数をつけて競わせるところなのですが
あれはエンタメなので仕方がないとはいえ
そういうのを楽しむような人達をカモにした
テレビ局が視聴率を獲得したいが為のもの。
日本人の芸術性の幼稚さが滲み出ていて
心底嫌悪感を感じてしまいます。
だからあの番組を私は観ないのですが
(何が、どこが楽しいのか全く理解できない)
それを楽しむ視聴者の原点になっているのが
子供コンクールなのかもと思っています。
本当にコンクールが必要なら高校生以上から
でも十分だとそう思うのですけどね。
お金を稼いでいく為にはビジネスが必要
というのはわかるけど、その結果が今のこれ
というのはあまりに悲しすぎる😭
まともに学びたい子は日本からどんどん
脱出していくのも、ごもっともだと思います。
金銭的に余裕があるご家庭はお子さんを
海外に出す事も可能なので、これでは
ますます教育格差も広がっていきますよね。
そして日本に帰国しても仕事がないので
永住権を獲得できるような実力者は
帰ってこないというパターン。


