【動画】発表会ソロ演奏のご紹介④(小5〜小6) | ぴあののーと

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ピアノレッスン、練習方法、伴奏、大学の授業...その他日常で感じた様々なことを、自由気ままに綴っています^ ^

続きまして、小学5.6年部門です🎹✨



①小学5年生

雪が踊っている(ドビュッシー)

マズルカ変ロ長調(ショパン)


この1年で大きく成長した一人の小5さん。ドビュッシーは、去年と比べてかなりの挑戦曲として選びましたが、あっという間に譜読みをしてきたので、ショパンを付け足す事になりました🥳日頃は教本を4冊やり、きっちりと基礎を積み上げている所です。



②小学5年生

即興曲変ホ長調(シューベルト)


どこに力を入れて弾いてるんだろう...という、柔らかい音色を出す小5さん😊幼児の頃から、発表会では他の人の演奏をしっかり聴く生徒さんで、今は中学受験で忙しそうですが、まだまだピアノをストップするつもりはないという、根っからの音楽好きさんです。



③小学5年生

ソナタ18番k.576(モーツァルト)

運動(ドビュッシー)


今回の発表会では、脱力を課題にしていた小5さん。レッスン中、『今までピアノを弾いてきて、今が一番上手に弾けた気がする!』と感動してくれた瞬間がありました🥹基礎はしっかりしているので、ここからの進化が楽しみでなりません✨



④小学6年生

ソナチネ第9番全楽章(クレメンティ)


受験で1年間お休みしていた小6さん。合格発表後すぐにレッスンを再開し、約1ヶ月で発表会に出てくれました👏休んでいる間に体の力が抜けて、音楽も成熟してきました。3歳から見させて頂いている彼女の成長が感慨深く、今後も楽しみです🥹



⑤小学6年生

アンダルーサ(グラナドス)

ワルツ12番(ショパン)


歌心があり素敵な世界を繰り広げる小6さん。逆に、数えるのはちょっぴり苦手で、拍が複雑なグラナドスでは最後まで『1つ足りない!』『1つ多くって思う事にする!』など苦労してました🤭2曲目のショパンで特に、彼女の得意分野が発揮されていたと思います。