年末と年始の2日間に分けて、幼児2名、小4さん1名の計3名が、ベートーヴェン国際ピアノコンクールアジアの予選に参加しまして、全員が無事に本選へ進む事が出来ました
特に小4さんは、小4〜小6の部だったので、難曲を弾きこなす子達がいる中、よく本選への切符を手に入れたと思います
(本番前、緊張感なく遊ぶ幼児2人。笑)
こちらのコンクール、幼児はタダで受けられる(講評なしの場合)との情報を小耳に挟み、タダで舞台経験が積めるなんて...と、試しに参戦してみました
自由曲で受けられるので、モチベーションアップのために、今後積極的に幼児さんに利用していこうかなと思います
本選は3週間後に横浜です
皆、予選から1曲足してエントリーするので、あと2回のレッスンで何とか仕上げていかねば...
そしてもう一人、年末にバッハコンクール予選で奨励賞を頂いた中2さんが...
0.01点差で全国大会を逃したこちらの生徒さん
中1の時は優秀賞を頂き全国大会へ進めたので悔しそうでしたが、
毎日の部活、受験勉強、様々な学校活動の合間をぬってでも、『ピアノも成長したい!』と5時起きをしながら、コンクールに挑戦した彼女に拍手を送りたいです👏👏👏
人生、色々な時期があって、その時々で選択が迫られますね。
ピアノ講師として、親御さんや学校の先生とはまた違った角度から、それぞれの生徒さんに寄り添い、見守り、最大限の応援・サポートをしていけたらと願っています