教室の空き状況とリハーサルの重要性 | ぴあののーと

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ピアノレッスン、練習方法、伴奏、大学の授業...その他日常で感じた様々なことを、自由気ままに綴っています^ ^

新年度を迎えて、ありがたいことにピアノ教室への入会希望のお問合せをたくさん頂いていますキラキラ

残念ながら竹ノ塚教室は定員いっぱいで、何人も「空き待ち」をして頂いている状況です悲しい
近々空きがでる見込みもないため、空き待ちの方には早く良い先生が見つかる事を祈るばかりです星空

瑞江教室の方は日曜レッスンも始めたので、
平日15時台と日曜のお昼どきの計2〜3枠のみ、
調整できるので、お問合せ頂ければと思いますベル




さてさて...

今日は発表会前の「リハーサル」の重要性について、書いてみたいと思います。

今年もリハーサルから数日後のレッスンで、見違えるような成長をみせてくれた生徒さんが沢山いまして...男の子女の子


どうしてこんなに短期間で変わるんだろうと考えたのですが、恐らく


自分ができてないと知る事が、全てのはじまり


これに尽きるのではないかと思います。



チューリップ黄リハで止まってしまい、落ち込んでるかな...と心配した幼児の生徒さん達は


「猛練習してます!」

「練習に気合いが入ってます!」


と連絡をくださり、

リハで失敗しとくと、本番で上手くいくというのはこういう事なのだなと改めて感じたり...



チューリップピンクリハーサルで他のお兄さんお姉さんの曲を聴いて、


「来年、再来年はこの曲にしたい!」


と、プログラムを片手に力説してくれる幼児さんがいたり...泣き笑い

よほど刺激を受けたらしく、


小学2年生(来年)になったらコンクールも受ける。

だってその時にはピアノを始めて4年になってるから、もっと上手になってるはずだから!


とも言っていたので、発表会後、

来年を待たずに、今年のコンクールを受けてみたらどうかと提案しました。笑



チューリップ紫本番に弱いから泣き出さないか心配、とずっと親御さんが心配されていた年少さんは、そんな不安はどこ吹く風で、リハも本番も一人で舞台へ出ていって、堂々と演奏を披露して帰ってきて、夏のコンクールにも挑戦するそうです指差し




リハーサルはたった1日の、しかも今回はコロナ禍で少人数制だったので、滞在時間ほんの小一時間のイベントでしたが、それでも同じ教室の仲間が集まり、演奏を聴き合うというのは、本当に様々な効能を生み出すものなのだな、と感じました。


今後もしっかり続けていこうと思います。

しかし、なんと...


3月、4月と抽選に漏れてしまい、来年の発表会の会場がまだ決まっていません滝汗


会場変更や時期の変更も視野に入れて、これから会場を開拓していかないとならず、かなりの大仕事になりそうですえーんガンバリマス〜💦




最後に、今年の発表会記念品のご紹介です〜

glass imecaさんのガラス細工の鉛筆立てですキラキラ

男性は青リンゴ、女性は桃にしました🍑



インスタでみて一目惚れして、問い合わせた所、


もらった一人一人が何かを感じで下さって、

何より綺麗と喜んでもらえるもの、

手元で使ってもらえるものを、


という内容のメッセージを頂き、その考えに共感し、益々素敵だなぁと思い依頼させて頂きました。

一つ一つ手作りだそうです目がハート



最近の記念品は豪華一点主義(昔は付箋とか鉛筆とか細々セットにしてあげてました🎁)なので、私の趣味に大きく偏ってますが、


宝石緑1回曲を弾くたびに椅子から降りて、鉛筆立てを見にいったり...


宝石ブルー持ち帰るまでに割れないか心配したり...


宝石白たぶん使わない。飾っとく。...とボソッと言ってくれる中学生がいたり...



皆が何かを感じてくれたり、

気に入ってもらえてたら嬉しいでーす看板持ち飛び出すハート