




どうしてこんなに短期間で変わるんだろうと考えたのですが、恐らく
自分ができてないと知る事が、全てのはじまり
これに尽きるのではないかと思います。
リハで止まってしまい、落ち込んでるかな...と心配した幼児の生徒さん達は
「猛練習してます!」
「練習に気合いが入ってます!」
と連絡をくださり、
リハで失敗しとくと、本番で上手くいくというのはこういう事なのだなと改めて感じたり...
リハーサルで他のお兄さんお姉さんの曲を聴いて、
「来年、再来年はこの曲にしたい!」
と、プログラムを片手に力説してくれる幼児さんがいたり...![]()
よほど刺激を受けたらしく、
小学2年生(来年)になったらコンクールも受ける。
だってその時にはピアノを始めて4年になってるから、もっと上手になってるはずだから!
とも言っていたので、発表会後、
来年を待たずに、今年のコンクールを受けてみたらどうかと提案しました。笑
本番に弱いから泣き出さないか心配、とずっと親御さんが心配されていた年少さんは、そんな不安はどこ吹く風で、リハも本番も一人で舞台へ出ていって、堂々と演奏を披露して帰ってきて、夏のコンクールにも挑戦するそうです![]()
リハーサルはたった1日の、しかも今回はコロナ禍で少人数制だったので、滞在時間ほんの小一時間のイベントでしたが、それでも同じ教室の仲間が集まり、演奏を聴き合うというのは、本当に様々な効能を生み出すものなのだな、と感じました。
今後もしっかり続けていこうと思います。
しかし、なんと...
3月、4月と抽選に漏れてしまい、来年の発表会の会場がまだ決まっていません![]()
会場変更や時期の変更も視野に入れて、これから会場を開拓していかないとならず、かなりの大仕事になりそうです
ガンバリマス〜💦
最後に、今年の発表会記念品のご紹介です〜
glass imecaさんのガラス細工の鉛筆立てです
男性は青リンゴ、女性は桃にしました🍑
もらった一人一人が何かを感じで下さって、
何より綺麗と喜んでもらえるもの、
手元で使ってもらえるものを、
という内容のメッセージを頂き、その考えに共感し、益々素敵だなぁと思い依頼させて頂きました。
一つ一つ手作りだそうです![]()
最近の記念品は豪華一点主義(昔は付箋とか鉛筆とか細々セットにしてあげてました🎁)なので、私の趣味に大きく偏ってますが、
1回曲を弾くたびに椅子から降りて、鉛筆立てを見にいったり...
持ち帰るまでに割れないか心配したり...
たぶん使わない。飾っとく。...とボソッと言ってくれる中学生がいたり...
皆が何かを感じてくれたり、
気に入ってもらえてたら嬉しいでーす![]()
![]()


