ご訪問ありがとうございます。
三重県の菰野町で
ピアノの先生をしております。
レッスンの様子や
息子くんの?な行動
日々感じたことを綴っております。
よろしくお願いします。
母の闘病記録です。
これまで病状については
ぼんやりとしか
記載してきませんでしたが
ご訪問してくださる方に
参考となるよう、
また経験談やアドバイスを
いただきやすくなるよう、
載せていこうと思います。
まずは受診のきっかけから
診断がつくまでの過程です。
◆2023年10月中頃◆
町の健康診断(レントゲン)に
引っかかる。
かかりつけの病院で
CTを撮ってもらう。
◆2023年10月下旬◆
隣の市の呼吸器科へ行くよう
紹介状をもらう。
◆2023年11月上旬◆
かかりつけの病院で
撮ってもらったCTと
血液検査の結果より
肺がんであることが分かる。
以前の健康診断の
情報を取り寄せ
2年前から怪しい所見が
あることが分かる。
(判定は異常なしでしたが)
詳しい検査をしてから
大きな病院へ行くことを
提案されたが
2年間放置されていたことを
考えると
急いだほうがいいと判断。
検査もすべて
専門の病院で受けたく
病院間連携を利用して
がんセンターへ
予約を取ってもらう。
◆2023年11月中旬◆
がんセンター初診。
呼吸器内科のT先生より
高い確率でガンであると
告げられる。
◆2023年11月下旬◆
確定診断のため
検査が始まる。
血液検査、レントゲン、
脳のMRI、PET-CT、
細胞診などしてもらう。
◆2023年12月上旬◆
肺腺ガンであることが確定。
右上葉に4cm弱の腫瘍あり。
CTにて胸膜に小さな
粒があるように見える。
→胸膜播種の疑いあり。
脳にごく小さな
粒があるように見える。
→脳転移の疑いあり。
4cm弱の腫瘍のみなら
ステージ1~2で
根治のための手術へ。
胸膜播種があれば
ステージ4A。
脳転移があれば
ステージ4B。
どちらも
化学療法での治療となる。
検査では
これ以上分からないので
試験開胸し目視で確定する
との説明を受ける。
* * * * *
異常が分かってから
確定するまで
1ヶ月ちょっと。
怒涛のスピードで
検査と診断が行われました。
これもそれも
検査機器の整った専門病院で
診てもらえたからこそ。
ありがたいです。
当初はショックと失望しか
ありませんでしたが
一生懸命考えてくださる先生方、
心のケアにも
気を配ってくださる
看護師さんたち、
どんな相談にも対応してくれる
専門のスタッフの方、
一流のチーム体制に
安心して命を預けることが
できています。
お陰様で
だんだんと気持ちも
大きくもつことが
できるようになってきました。
アップダウン
あると思いますが
よろしくお願いします。
母の闘病その②へ続きます。
=母のタグリッソの副作用=
情報や経験談が家族にとって何より貴重です。
アドバイスいただければ有り難いです。
2024年度のレッスン枠は
お待ちの方へのご案内で
満席となりました。
私1人で行っている小さな教室です。
レッスンできる枠には
限りがあること、
お1人ずつの進度に合わせた
個人レッスンであること、
何より現在通ってくださる生徒さんが
最優先であること、
ご理解いただけるとありがたいです
4月以降は
●空き枠待ち ●来年度レッスンの受付
を承ります。
ご興味のある方がいらっしゃいましたら
プロフィール内のメールより
お問い合わせ下さい
↑私も賛同しております
親御さんでもなく
学校の先生でもない
ほどよい位置で接する
ピアノの先生。
技術の上達だけでなく
ありのままの気持ちを
伝えられる場所になるよう
コミュニケーションを
大事にしています