教材つまずき、乗り換えポイントの講座 | 京田辺市松井山手のピアノ、ソルフェージュ教室 「ピアノ教室momo」のレッスン室だより♪

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ピアノ教室momoでのレッスンでの出来事や、看板犬?柴犬モモとの事柄を綴ります。

京田辺市の ピアノ教室momo よしだ けえこですニコニコ

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現在レッスン可能な時間はわずかとなっております。    

電話0774-64-0641   

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みごとなまでの青い夏の朝。

我が家の庭のカサブランカ



毎年必ず全部咲いてくれます。

植える場所が定まらず、毎年のように植え替えを繰り返しても絶対咲いてくれます。
100パーセントです。

芳醇な良い香りがします。




昨日は、枚方の大◯楽器で山本美芽先生の「教本のつまずき、乗り換えポイント」の2回シリーズの講座の2回めでした。





今回は日本で使われているベスト6の教本にしぼって、どんな生徒に向いているか?向いていないか?つまずきポイントや特徴などを、まとめて講座して頂きました。

私もこの子にはコレ、とこれまであらゆる教本を使用してきました。

ようやくベースはバスティンになりましたが、サブに使用する教本は色々です。

つまずきポイントも生徒個々に異なりまが、今回の講座では多くの生徒がつまずくであろう場所を、教える私達があらかじめわかっておく事ができました。

「つまずき = 新しい事」

あらかじめ、どのケースがつまずきやすいかを知っておくと、対処方や心構えができ、なるべくスムーズにステップアップできる指導ができるのだと実感しました。

そうすれば、難しいことも練習しやすくなりますよね。

私が習った時は、1に練習、2に練習、3、4が無くて5に練習!
で、とにかく乗り切ったと思いますが(^_^;)

今の生徒たちの環境が違い過ぎますもんね。

いわば、根性意地 で つまずきを乗り切った時代は終わったのですね。

中級に入るまでは、根性と意地 より 楽しさと親しみ を沢山経験させることが、私の目指す
ピアノ好きを育て、ピアノ自慢を育てること
に繋がります。

私の場合は、柱にしているバスティンで、つまずきを強く感じた事はないのですが、サブになる教本をどうするか?の選ぶ時の一つの参考になります。

終わって先生と大学の先輩と。




最後までお読みくださり有難うございました(^^)