この時期全国を演奏ツアーしているサンクトペテルブルグ室内合奏団のクリスマスコンサートに昨年に続いて今年も行ってきました
G線上のアリアなどのクリスマスにぴったりのクラシックの名曲の数々を16名の弦楽器奏者とハーピスト、そして二人の歌姫のカッチーニのアヴェ・マリアやモーツァルトのモテット「ハレルヤ」の演奏でとても楽しいひとときを過ごしました。こういうコンサートは本当に楽しくてほっとします。日本は春の曲や秋の曲に良い曲がたくさんありますが、クラシックにはクリスマスに演奏したい、聞きたい曲がいっぱいありますよね。
ただ、このプログラムどうなんでしょうか?足りなかったからコピーした感ありありではないですか? 私の所属するアマオケでもこんなプログラムはあり得ません! かなり減点
しかも、講演後CDを買おうと販売していたテーブルに向うと、スタッフ(日本の事務所関係者なんでしょうね)が売上金を計算している姿にはげんなりしました。
この時期のシンフォニーホールはクリスマスの飾りでとても良い感じで、気を取り直してホールを後にしました。
梅田もいたるところでクリスマス。こんなに巨大なトナカイも。
モモもクリスマス気分?
でもないね。
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