台風の影響で全国的に天気が荒れていますね。仙台も朝から雨が止まず、明日もあいにくの天気になるみたいです。晴れるまでは大学に行けないなぁ。


ということで、ネットで色々と宇宙物理関連のサイトを見ていましたので、それをここで紹介します。


まずは、CMB関連の記事です。このブログでは天体物理学2の授業やレポート上、CMBの話が時々出てきましたが、CMBとは何ぞやということを一般向けに紹介した記事がこちらです。インフレーションやB-modeの話と関連付けられていて面白いです。


http://www.kek.jp/newskek/2008/mayjun/QUIET.html



インフレーションと言えば、佐藤先生ですよね。佐藤先生へのインタビューを掲載した記事がこちらです。最初の研究テーマであった超新星の話や、インフレーション誕生の話、宇宙論の現状や研究者を目指す若者へのメッセージが掲載されています。


http://www.kek.jp/newskek/2006/novdec/Satointerview.html



さて、次は宇宙物理学の謎をピックアップした記事です。現代宇宙論の謎で最も有名なのがdark energy、dark matterですが、それ以外にも高エネルギー粒子に関しても分かっていません。それらの説明と謎解明に向けての取り組みが紹介されているのが以下の記事です。


http://www.kek.jp/newskek/2007/mayjun/cosmophysics.html


そして最後は、dark energyに関する記事です。宇宙を加速させていると言われている謎のエネルギーと言われているdark energyについての説明です。7,80年前に発見されたdark matterと違って、dark energyはここ10年の間に発見された、新しい謎で、分かっていないことが多いですので、そこに魅かれる方も多いのでは?実は僕もその一人なんですが・・・


http://www.kek.jp/newskek/2005/julaug/darkenergy.html


おまけとして紹介するのはdark energyの観測についての説明です。こちらは最近、東大に転任された東北大の元助教の方が書いたものです。自分の興味に一番近いことをやっているのがこの先生だっただけに東大への転任は正直、痛かった・・・人格的にもフランクな人だったので、是非、お話を伺いたかったです。dark energyの観測手段として重力レンズ,CMB、銀河サーベイを組み合わせる方法があるみたいですが、僕の興味のあるdark energy、CMB、重力レンズが結びついているというところに興味を魅かれます。


http://www.th.phys.titech.ac.jp/de07/presentation/28/takada.pdf



以上、僕がだらだらと見ていたサイトですが、興味のある人は是非、目を通してみてください。

以前友人に「狼と香辛料」と作品を薦められました。結局見なかったのですが、僕の興味を引いたのは作者の名前です。




作者が「支倉 凍砂(はせくら いすな)」という方なのですが、これを並びかえると




ナイス セクハラ!!





いやぁ、これ狙っているでしょ(笑)



ちなみに理学部卒業の方らしいです。



僕は割とアナグラムが好きで、時折、人の名前を分解、そして再構築して遊んでいるのですが、それでこの前気付いたのはコナンに出てくる「沖矢 昴」ですね。作中ではあたかも黒の組織の「バーボン」なのか的な描かれ方をしていますが、コナンは怪しい人物は大体、シロの法則が成り立っているので、今回も白だと思い、この名前を分解して再構築してみました。



すると・・・



OKIYA SUBARU


       


AKAI SYU BAR



これだと分かりにくいですね。さらに漢字に直してみると



赤井 秀 BAR



まだ、分かりにくいですね。では、barを日本語に直してみると「棒」ですね。棒って、’ー’ みたいな感じですよね。ということで、少し無理してみると



赤井 秀一



になります。



そう、キールに撃たれて死んだあの方です。ということで、僕は沖矢昴=赤井秀一ではないかと思っています。



コナンを読んでいる人にしか分からないか。ちなみに黒の組織の「例のあの方」についても友人と仮説を立てたのですが、ここでは差し控えておきます。「七つの子」→「カラス」→「crow」→黒?みたいな感じで、名前に黒が使われている人を探したら、当てはまる人物がいたって話です。


さてさて、最近、毎日のように録画した映画を見ております。ストックが尽きたら借りてこればいいのさ。いや、その前に勉強しようよ・・・


で、今回は「トルネード」って作品を見ていました。まぁ、タイトルのまんまでトルネードが来るからみんなパニックになって、各々が大切の人を守るために奮闘するというありがちな作品です。可もなく不可もなく、うまくまとまった作品だったと思います。


基本的にパニック映画は好きなのですが、パニック映画ってどうやったら「すげぇ、面白い!」って作品を作ることができるんでしょうね?


「あれ、何かおかしくね?」って誰かが気付き、優秀な人物が奮闘するも空しく、災害が直撃し、市民がパニックに。だけど、各々が必死に生き延びようとあがいた結果、何とか生き残る。そして、災害の爪痕をまざまざと見せて、「自然は怖いですよ」的な教訓を示す


っていうのが基本的な流れになると思うんですよね。


で、多くの場合、地球の災害を取り上げるので、出てくる学者は地球物理学者なんですよね。地球物理って言っても幅は広く、うちの大学の地球物理学科を調べても、地震、気象、海洋、大気、惑星と多岐に渡っています。まぁ、そんだけ、地球って言っても奥が深いんですね。


僕の知り合いで地球物理学科はヒガシくらいしかいないし、地球物理の話は全然しないので、正直、地球物理学科が何をやっているのかさっぱり分かりません。イメージとしては力学や弾性体力学、流体力学、熱・統計力学、電磁気学などいわゆる古典物理を手段として用いて地球で起きる現象の解明にむけて研究しているというイメージですね。量子力学とかはあまり使わなさそうな感じです。何といっても量子力学Ⅱの授業が必修ではなかったくらいですし。


でも、習得すべき科目が少ない分、早いうちから研究活動に入れるという印象を受けますね。M1の段階から既に活躍している人もいそうです。


それにしても、宇宙物理学者や天文学者が主役な映画とかも作って欲しいよねー。と若干、すねています。


あとさ、地球物理学科のサイトはすごく充実していて更新も頻繁に行われているのに、天文のサイトは更新がストップしているんですが・・・


あれか?光速度に近い速度で運動する慣性系で生きているがために時間の遅れが顕著になってしまっているのか??それとも、八階の天文フロアにだけ強い重力場が存在し、時間の遅れがゆったりになっているのか?


せめて、名簿くらいは更新してほしいです。


もし、天文の偉い方が見ていたら、せめて名簿の更新はお願いします<(_ _)>


(いや、実際にここ見ていたら、それはそれでまずいか・・・)



昨日は久しぶりに大学に泊まってしまった・・・

本当は家に帰るつもりだったんだけど、深夜から人が続々やってきたので盛り上がってしまい、帰れなくなったというわけ。

真夜中のアニソンメドレーやニコ動に貼り付けられているone pieceのめっさうまい絵やコスプレを見て楽しんでいました。

あっ、後、今度、天文に入ってくる人のための天文年鑑を作成しようということで、色々、会議をしていたら話が逸れて、「ぷっすま」の何も見ないで有名なキャラクターを描くコーナー見たいな展開になり、いくつか絵を描いてみました。

さて、何が何だか分かるかな??


物理と宇宙と茶わん蒸し(仮)-20090809020940.jpg 物理と宇宙と茶わん蒸し(仮)-20090809020956.jpg 物理と宇宙と茶わん蒸し(仮)-20090809021032.jpg 物理と宇宙と茶わん蒸し(仮)-20090809021045.jpg 物理と宇宙と茶わん蒸し(仮)-20090809021108.jpg 物理と宇宙と茶わん蒸し(仮)-20090809021144.jpg


分かるかな~~?

まぁ、ぎりぎり分かるでしょう。
忘れないうちに書いておこうということで。

東北大の天文にはいくつか必修の授業があります。その中で4セメに必修なのが天体物理学実習1です。

この授業では距離の話から始まり、天体の力学、銀河、宇宙論と徐々に広い範囲の事柄について演習問題を解いていきます。手計算やExcelを使った演習問題もあり、中々手強い問題ばかりですが、それだけにやり遂げた後の充実感は大きいです。ちなみに、去年のクリスマス、大晦日、正月はこればかりやっていました。(ブログテーマの天体物理学参照)

ちなみにレポート締切り日は他の科目のテスト期間にかぶっているので、最後まで問題を貯めていると泣きを見ます。冬休みを利用して問題をこつこつ解いた方がいいです。

で、僕がこの授業を受けるにあたり参照にした教科書を挙げておきます。かなり役に立つと思いますので参考までに。もちろん、授業をうけるわけではなく、単に天体物理に興味のある人にもおすすめです。


「galactic astronomy 」(Dimitri Mihalas )

銀河に関する本です。20年ちょっと前なのでちょっと古いですが、基本的な異は一通り書かれていておすすめです。同じタイトルの本でBinneyの書いたやつもあるので注意が必要です。Binneyの方ももちろん良い教科書、というか銀河に関しては世界スタンダードの教科書みたいです。

「astrophysical concepts」(Martin Harwit)

天体物理学から宇宙論まで幅広く取り扱った本で、天文学の概観がつかめる良い教科書と思います。演習問題もついており、そこからいくつか実習問題も出題されているので、実習が始まったら是非、目を通した方がいいです。最近、僕も購入しました。

「銀河系と銀河宇宙」(岡村定矩)

これも銀河に関する本ですが、銀河だけではなく銀河と宇宙の構造とのつながりに焦点を当てた本です。この本からもいくつか演習問題が出題されていました。

「銀河1・2」(現代の天文学シリーズ)

最近、日本天文学会が総力を結集して出版している「現代の天文学シリーズ」の銀河の教科書です。現3年生でもこの本を持っている人が何名かいるみたいです。ちなみに僕は銀河は持っていませんが、「宇宙論1・2」、「恒星」、「ブラックホールと高エネルギー天文学」は所有しています。日本語で読める天文学の教科書で一番新しく、また、内容がまとまっているのではないでしょうか?他にも「太陽」や観測の本も刊行されているので、興味のある分野の本を手に取ってみるのも良いかもしれません。

「岩波数学公式集」

これは天文の本ではありませんが、持っていると便利な公式集です。全部で三巻あります(微分・積分、フーリエ級数、特殊関数)が、とりあえず4セメのうちは積分が載っている本が重宝します。科学において数学は武器であり、知っているのと知らないのとでは、大きな差があります。

この本を用いることに対して「ずるい」とか「せこい」的なことを言われましたが、僕はそうは思いません。全てを自分の実力で何とかできるほど自分は優秀じゃないので、過去の偉人の業績に頼ることも大事だと思います。その上で天文なり物理なりの問題なりに取り組めば良いかと。

かれこれ3週間ほど毎日バイトに行き続け、大学の課題もこなしてきたので、たまに休んで何が悪い?ということで、今日は家から一歩も出ずに、「back to the future 2,3」を見ていました。


大概、続編というのは面白くないのですが、この作品は面白かったですよ。パートⅡからパートⅢにつながっているので連続して見ると尚、面白いです。


この作品も単純明快でテンポの良いストーリーですので、ご家族で楽しめる作品ですよね。24年前の作品ですが、現代でも楽しめる名作だと思います。


それにしても80年代から見た2015年は車が空を飛んでいるのかぁ・・・科学はまだ、そこまでは到達しそうにありませんが、昔の人が未来にどのような夢を抱いているのかを知ることができて、面白かったです。


まぁ、考えてみれば、我々は今も未来に夢を抱くわけで、そして、その「今」が「過去」になる日がやってくるわけですが、未来から見た「今」の人々は、やっぱり、「未来はそこまで発展していないよ~」と思うのでしょうかね?はたまた、「もっと発展しているよ~」と思うのでしょうか。


過去、未来について思いを馳せることのできる素晴らしい作品だと思いますので、見たことのない人は是非、3部作一気に見てもらいたいです。


ていうか、タイムマシンって考えれば考えるほどよく分からないですよね。理論的には可能みたいだけど、因果律の関係から、それはまずいわけで。


人類が時間旅行など時空をテーマにした事柄を考えるためには一般相対論、さらには量子力学を使わないといけないのですが、もしかしたら、これらの理論を越える我々が未だに到達できていない新しい理論があるかもしれないわけで、現に一般相対論に修正を加えるという話は既にいくつも出てきています。そう考えると、時空というのは現在の我々が思っているのとは全く違った様相を持っていて、それを発見した未来の人達は、現在、私たちが抱いているのとは全く違った新しい時空観を手に入れるのかもしれません。


「宇宙」という字が時間と空間を意味していることから分かるように、時空を考えることは宇宙を考えることと同一なことだと僕は思います。


タイムマシンとか宇宙って、物理学者だけではなく、多くの一般人が興味のあることだと思うし、是非ともその謎を知りたいと思いますよね。それらの謎を解き明かす仕事をするのが物理学者なわけで、多くの人が知りたいと思っていることをみんなを代表して追求していくこと自体が意味のある作業だと思います。


「それを知ってどうなるのか?」なんて問いもあるかもしれませんが、ただ単純に「知りたいことを知る」っていうだけでちょっとは生活が楽しくなるかもしれないし、僕はそれでいいと思います。


とまぁ、見終わった後に色々と考えることができたので、やっぱり素晴らしい作品だと思いますよ。

東大の大学院に行くというわけではありません。東大にvisitです。


先ほど、サマチャレ関係者からメールが届きました。送り主は東工大のDCで宇宙物理を学んでいる方で、現在はMITの方にいるとのこと。で、学生のうちからの海外留学を薦めるイベントが東大で19日に開かれるみたいなので、ちょっと聞いてみたいなと思ったわけです。


ただ、開始が午後一時なんですよね。一体、何時に仙台を出れば間に合うのだろうか?


でも、研究者を目指すなら海外留学はプラスになることが多いと書かれていたため興味にはあるんだよなぁ。とは言っても、海外で何ができるのかいまいちよく分からないから、これまで海外に行きたいとは思わなかったけど。



まぁ、東大を見てみたい気持ちもあるので、検討してみます。
最近、university of Chicagoからのアクセスがあるみたいですが、誰が見ているんだろう??というか、どうやって、ここにたどり着いたんだろう??