かれこれ3週間ほど毎日バイトに行き続け、大学の課題もこなしてきたので、たまに休んで何が悪い?ということで、今日は家から一歩も出ずに、「back to the future 2,3」を見ていました。
大概、続編というのは面白くないのですが、この作品は面白かったですよ。パートⅡからパートⅢにつながっているので連続して見ると尚、面白いです。
この作品も単純明快でテンポの良いストーリーですので、ご家族で楽しめる作品ですよね。24年前の作品ですが、現代でも楽しめる名作だと思います。
それにしても80年代から見た2015年は車が空を飛んでいるのかぁ・・・科学はまだ、そこまでは到達しそうにありませんが、昔の人が未来にどのような夢を抱いているのかを知ることができて、面白かったです。
まぁ、考えてみれば、我々は今も未来に夢を抱くわけで、そして、その「今」が「過去」になる日がやってくるわけですが、未来から見た「今」の人々は、やっぱり、「未来はそこまで発展していないよ~」と思うのでしょうかね?はたまた、「もっと発展しているよ~」と思うのでしょうか。
過去、未来について思いを馳せることのできる素晴らしい作品だと思いますので、見たことのない人は是非、3部作一気に見てもらいたいです。
ていうか、タイムマシンって考えれば考えるほどよく分からないですよね。理論的には可能みたいだけど、因果律の関係から、それはまずいわけで。
人類が時間旅行など時空をテーマにした事柄を考えるためには一般相対論、さらには量子力学を使わないといけないのですが、もしかしたら、これらの理論を越える我々が未だに到達できていない新しい理論があるかもしれないわけで、現に一般相対論に修正を加えるという話は既にいくつも出てきています。そう考えると、時空というのは現在の我々が思っているのとは全く違った様相を持っていて、それを発見した未来の人達は、現在、私たちが抱いているのとは全く違った新しい時空観を手に入れるのかもしれません。
「宇宙」という字が時間と空間を意味していることから分かるように、時空を考えることは宇宙を考えることと同一なことだと僕は思います。
タイムマシンとか宇宙って、物理学者だけではなく、多くの一般人が興味のあることだと思うし、是非ともその謎を知りたいと思いますよね。それらの謎を解き明かす仕事をするのが物理学者なわけで、多くの人が知りたいと思っていることをみんなを代表して追求していくこと自体が意味のある作業だと思います。
「それを知ってどうなるのか?」なんて問いもあるかもしれませんが、ただ単純に「知りたいことを知る」っていうだけでちょっとは生活が楽しくなるかもしれないし、僕はそれでいいと思います。
とまぁ、見終わった後に色々と考えることができたので、やっぱり素晴らしい作品だと思いますよ。