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春は梅雨、夏は今ひとつ暑くならず、ついで台風に地震。
「なんだか今年の北海道は、季節感が今ひとつ感じられな〜い!」
そんな人にピッタリのバスツアーを発見しました♪
『 電気バスで行く絶景の紅葉名所「豊平峡」定山渓鶴雅リゾートスパ森の謳 ランチと温泉 』
Byクラブツーリズム
天気が良ければ紅葉を見て秋を感じるも良し、
秋の味覚に舌鼓するも良し、
温泉に入ってリラックスするのも良いでしょう♪
さて、
先日 来られた、乳癌で左胸部を摘出して1年経った方。
「 左肩を後ろに回すと痛い。 」
「 首も回すと痛い。」
「 姿勢も猫背になったようで、ピッとするのが辛い。」
この方に、ピッタリのプランを考えたのです。
『 背中を探る旅!首や肩に不調がくる原因は?』
という、
イマイチ唆られない、ネーミングセンスが今ひとつのプランでしたが、この方にはピッタリだったようです♪
仰向けになり膝を立て、
まずは背中や肩甲骨の床へのつき具合、リラックス具合の左右差に意識を向けました。
そこから首を右にゆっくりと転がして戻す動きを繰り返します。
「 背中はこの動きにどう参加しているか?」注意を向けてみます。
それから左右で比較することで、
なんとも言葉には出来ない”違い"に気づき始めます。
背中や肩甲骨が、動きについて来ない方向があるようです。
そしておでこの上に右手を乗せて、同じ動きをやってみます。
腕と頭を一緒に動かすことで、
背中の動きがより感じやすくなったり、ついて来ない方向があったり。
「肘を右へ動かして行く動き」と意識を変えてみると、また違うものが見えてきました。
『 背中がどうやら一役買っているらしい。』
この気づきが本人に得られてからは、その後に行った色々な動きはどんどんスムーズになっていきました。
来店当初、
「左脇の下 あたりの組織の硬さ」が、胸郭の動きに左右差を作り、それがこの方の背中の動きを制限している。
首や肩を動かそうとする時に、背中がついて来ないから無理がかかってる。
という見立て。
しかし、一緒に旅する僕の予想を裏切る結末が待っていました。
確かにそこの硬さが動きを制限していたのは事実。
意識を変えて色々動いているうちに、そこの動きはスムーズになっていきます。
それなのに、
仰向けになって休んだ時に、その脇下あたりの"こわばり”がまた出てきます。
本人も僕も気づかなかった、
『 左腕を床に置くことへの不安 』と、『それをかばう左脇と肩の力み』が、こうした硬さや姿勢に影響する大切な要素として見えてきました。
リンパ郭清という手術様式から、
左腕に出た若干の浮腫。
看護師さんで医学知識を持ち合わせているからこそ強まった、
左腕を守る意識。
後から話すと色々と腑に落ちることが。
『 左腕をリラックスして地面に置く 』
という旅へと、プランは変更されていきました。
「左脇の硬さ」という構造を変えてやろうという手段でもなく、そこに至る「姿勢を正そう」という考えでもなく、この方にとって必要な気づきを提供するガイド。
コンテキストベースという考え方について、一緒に旅した僕にも気づきが多い時間でした。
『 不調の改善 』という目的で物事を見ると、決して見えないもの。
台風も地震も、きたという事実は変えられない中、
どう生きていこうか、どう楽しもうかと考えるしかありませんね ♪
そして、
写真のないツアーにはやはり唆られませんよ!という事実・・![]()
最後までお読み頂き、本当にありがとうございました!!