四国の定番のツアー旅行記が続きます。
二泊三日の最終日、高知のホテルを出発したどり着いたのは徳島県の「祖谷の蔓橋」。
国の重要有形民俗文化財に指定されている「そやのかずらばし」です。
蔓（かずら）というツタで釘を使わずに編み込まれた不思議な橋です。
数年ごとに新しい蔓で編み直されるということで、現在の橋は数か月前に新しくされたばかりで安心だとか(笑)。
維持費がかかるので有料です、五百円だったかな❓
足元がご覧の通りはしご状で下が丸見え。
揺れませんけど下を見るとビビります、何もお金出して恐怖体験しなくても良さそうなもの。
多くのインバウンド客で中国語が飛び交ってました。
すぐそばに「琵琶の滝」があります。
マイナスイオンを浴びてチャージ。
スローシャッターで動感を表現、もちろん手持ちです。
新緑の美しい渓谷美を堪能して、このあと金毘羅参りです。