18日の撮影の続報。
クイに止まったコミミズク,クロップ撮影1600mm相当でトリミングなしがこの画像。
クイから飛び出しました。
その様子を高速連写で捉えます。
このくらいの大きさで正面からコミミをフレーミングできると,R5はちゃんと瞳を認識してAFで追い続けてくれました。
今までになく猛禽類の顔のキリリとした鋭さが表現できたと思っていますが,画像の真ん中に捉えてはいないので,位置を修正するためにトリミングしています。
さらに,パソコンで見るとピントが甘いというか,被写体ブレとも思えるキレのなさが気になります。
背景は枯れた田んぼですから,保護色になってしまうのはしょうがないにせよ,不満の残る作品。
というわけで,昨日(19日-金-)も早退きしてしまいました(笑)。