久しぶりに読書の話。
常に時間の空いたときは読書してますが、手に取って驚愕した本。
京極夏彦氏の「鵺の碑」。有名な京極堂シリーズ最新刊なのですが、このたび図書館で借りたら豪華版を購入されたらしく。
それはいいけど驚愕の分厚さだよ。
綴じ込み技術の限界に挑戦してるのでは。2キロくらいありそうで重いです。もって読むということが出来ず、机において読了。
流石レンガ本(分厚い本のこと)のご本家だと思いましたが。
因みに今回舞台は日光でした。
榎木津さんの奇矯ぶりにも拍車がかかってます。
パンの買い出しに月日堂さんへ行く。パンデピスを購入。個人的にはシュトーレンより好みです。後日お裾分けした友人にも好評でした。来年はもっと買おう。
この大(まな板は通常サイズ)カンパーニュ一個を一ヶ月以上掛けて食べきります。ドイツ式薄切りパンの食事法。
こちら知ってる人は知っている(私は知らなかった)子供用ギンビスのビスケットだが、とあるエッセイで味が絶妙と書いてあったので試食。たしかに甘すぎずしょっぱすぎず食べやすい。
ひとつひとつに英語で動物の名前が入ってるので勉強になる。
ギンビスと言えばアスパラガスですが、こちらも良いね。
ココナツビスケットとか、100円台の安い手軽なビスケット好きです。読書の良いお供になります。
買ってないが、かーさんケットというのがあって、見るたび気になってます。昭和の雰囲気がするなあ。