地元の厳島神社 | ありのす

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混沌とした毎日の日記
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今日テレビのアンテナ工事が終わりました。

なんか未だにいろいろ謎なんだけど。聞く人ごとに言うことが少しずつ違うので、うちの複雑な受信形態についてはちょっとずつ勉強していく必要があるのかも。

 

それはそうと、久々に散歩行きました。

ちょっとHP見てて気になった場所が合ったので。

万水川沿いの「せせらぎの道」。ここは以前CMとかにも出たらしいし、一度歩いたことがあるのですが、近くの田んぼの中に古い神社があることまでは知らなかった。

草を刈った後らしくさっぱりしていました。

まあ枯れてばさばさしてるところはしょうがないんだけど、水が綺麗なのは秋のいいところだ。

夕方なので逆光ですが、アルプスのシルエットが延々と見えます。

お隣には用水も走っている。こちらのほうがコンクリで固めてなくてより天然な川。

後でも出ますが、こういう川は湧水もあるし、水草が綺麗でほんとに好き。

大王わさびの向かいの田んぼ地帯に出ます。よく晴れた日でした。

右手の方は北の方だけど、大町の山まで綺麗に見えた。

真ん中で右手の池田町の方の山地とぶつかって見えます。

本当に山に囲まれている。

こういう中で仕事をされている農家さんはきっと気持ちいいだろうな(そればかりじゃないとは思うけど)。

で、河童の神社という話の田んぼの中の厳島神社です。

横ではガガガ機械で畑仕事をされていたので実は静かではなかったのだが。でもなんか風情がありますね。

NHK朝の連ドラとかに出てきそう。

ちょっと錆びたような鳥居が雰囲気がよいです。

窪地にあるせいか、湿地になっているようです。敷地に川と湿地がある。ちょっと立地が変わっています。

狛犬と灯籠の向こうには何もありません。昔は建物があったのかな。

敷地の中を小川が流れています。

 

という古ーい神社でした。こういう小さいお社とか神社は長野県では割に多く点在しています。

由来がよくわからないのだが、でも田んぼの中に小さいお社があったりするとかわいらしいなと思う。

らしいといえばらしい場所なので、道祖神と同じく続いていってほしいですね。