6月から自粛期間が過ぎて、開園した大王わさびへ行ってみました。
まだ観光客が少ない頃。
今は逆に行くのが怖くなってきました。
もう東京から飛び火し始めてますね。先日も湘南ナンバーを見かけました。
観光に来ている方は気にしていないのでしょうが、こちらはまだ怖く感じます。感じ方に都道府県や個人差があるのが難しいところです。
さて、入り口のボート乗り場のところ。このときボートはやってませんので、人はいません。
ボートがないせいか、草木の繁茂具合が激しい感じもします。
水草が綺麗ですね。
この向こう側は、実は鷺の繁殖地になっています。木の上に鷺巣があるのがちょっと見えるときも。
人がいなくて水車だけが延々と回っていました。
そして、この辺でみかけるお歯黒トンボ。羽が真っ黒の綺麗なトンボです。
今年もいました。水が綺麗なことの証明みたいなものか。
ここにきて見るとなんかほっとします。
向こう側にも一本川があり、合流地点ともなっています。
ここですね。合流してる水の違いが目で見て何となくわかるところが面白い。
わさび田の上にかかる橋。わさびには今、強い日差しを避けるため紗がかかっています。
橋の向こうにある湧水。
時折、ぽこぽこと水が泡になって湧いているのが見えます。
毎回大きなニジマスを見かけます。
わさび田全景。人が少ないですね・・。
その上に、鯉のぼりがたくさん。風がないので泳いでない。
横にあるでかい草鞋の神社にお参り。
風があったらもっとよかったのですが・・まあ壮観です。
入り口横のロッジ風のレストランは営業してました。今のところレストランよりお土産やの方のテイクアウトが主流のようですが。