早春賦の碑から散歩 | ありのす

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夕方寄ってみた後にもう一度昼間訪れました。

河原は山がよく見えます。ここから大王わさび方向へ河原の歩道をしばらく散歩することに。

今年4月29日に予定していた早春賦祭りはコロナのため取りやめになりました。の看板が寂しくたっています。

河原に降りてみたところ。草ぼうぼう。

横を穂高川が流れていきます。

人気もなく静かなところでした。

でも鳥はいっぱいいる。雲雀がずっと鳴いています。

土手にはチューリップ等々植えてありました。

歩き始めると右手に山葵畑の次にマスの養殖場が見えてきます。

他所で調べると、山葵畑の水を引いて養殖に利用しているそう。湧水を2度使っているわけですね。

なかなかの規模です。信州サーモンとか見かけるわけです。サーモンなのか虹鱒なのか分かりませんが。

野生化したポピーが群生する土手を延々と歩きます。こういうのってどこにつながっているのか気になる。

ちなみにこのポピー、私は大好きです。最近野生化したのを多く見かけます。モネの絵で見たら本当にこんな感じで花がかかれていましたのでヨーロッパでもある光景なんでしょうね。

 

山葵畑越しのアルプス。

また養殖池の横を通ります。

大きな鱒がたくさんいました。

池の向こうに林があって、肉眼で小さい木箱が見えます。多分養蜂家さんがミツバチを飼っているのではないかと想像。

安曇野の畑とかでもたまに見かけます。

安曇野産の蜂蜜香りがよくておいしいですよ。

川の流れがだいぶワイルドになってきました。ほとんど天然の流れ。このまま大王の方の川に合流するのだと思いますが。