帰国したのは9月頭でしたが、12月までしばらくチーズにはまってました。
やはりドイツにいると食品はビール、ヴルスト(ウィンナ)、パンともろもろ特有のものがありますが、持ち帰るとなるとヴルストは生肉扱いだし、ビールは重すぎるしということで、今回はチーズにしました。よそ様へのお土産はいつもチョコレート。
今回はマジパンもお土産に入れてみましたが・・・日本人にマジパン、やっぱりなじみがないですよね。甘すぎるんだろうな。私もあまり向こうでお菓子は食べません。食事だけでおなか一杯になるし、何よりアパートホテルなので、帰国前に買った食料を食べきるので精一杯になります。
ポテチだけは向こうで何袋か買ってみました。
日本のと違い、一袋300グラムとかあるので、たっぷり食べられます。ポテチがたっぷりって・・・危険だけど。さすが芋の国。
チーズコレクション。
赤い包装はリューベックのマーケットで買いました。200グラム6ユーロくらいだったかな。ゴーダの半年くらいのやつでした。
これが一番安い、スーパーで450グラム2ユーロくらいの。帰ってから延々食べ続けましたが、ゴーダの若いのは生で食べても味が薄いので、パンに載せてあっためて食べると溶けておいしいです。日本のスライスよりもちっとして弾力がある。
多分ブリーだと思うんだけど、白いチーズと書いてある、これも1ユーロちょいくらいのスーパーEdekaブランドのもの。
こういう形なのは珍しい。中がとろとろしていて食べやすい。
一番上の写真で三角のブリーチーズ。私には上のヴァイスチーズとの違いがよく分かりませんが、これも安くて食べやすい。
リューベックのマーケットのチーズ。外側の柄はワックス部分。これはやや味が濃かったです。
という感じで1キロちょいのチーズを担いで帰り(今回のスーツケースはいつになく重かった)、さらに全部食べてから、ゴーダのチーズトーストのもちもちにはまって、さらにアマゾンでも1キロ買い込むことになりましたが・・・またそれは別の話。
欧州はお土産文化ではないので、お土産には毎回苦慮します。おいしいものは生だしね。行くのは夏だしね。カルディと成城石井が商売敵(?)みたいに思える時が国内の輸入食品が充実してきてしまった。
ドイツのRossmannという薬局もいろいろ物色して面白かったので、次回薬局をもっと研究してみようと思ってます。次回あるのか?