同じ所に行っていても、見てるところが違うなあと思う同行した家族の写真から。
これはハンブルクの廃墟教会の博物館にあった写真なのですが(見たけど私は撮影してない)、防空壕です。
日本の防空壕とずいぶん違いますね。
ちなみにドイツのフラック(高射砲塔)の本を読みましたが、高射砲塔としての役割よりも、大きくて頑丈なので民間人の避難場所として役に立ったと書いてありました。一つに2,3万人収容できたようです。
似たような感じですが、防空壕に入ろうと行列する人の写真かな。
地下に穴を掘ろうという発想はなかったみたいですね。
リューベックの市庁舎広場。このようにキッチンカーみたいなので出店してる人が多かった。
全体で見て活気が分かるでしょうか。イメージ通りのマーケットでした。マーケットって常設じゃないので意外と出くわす機会がなくて(1週間の旅行だと特に開店の多い土日が移動日になっちゃうし)個人的に貴重でした。
野菜果物魚チーズと食品も多かったけど、その場で食べられるお店が意外と多かったですよ。
ドイツ人、見てるとお店で買ってすぐその場でもぐもぐタイムはよくあります。
リューベック市街。建物との間に橋?がある構造。しかし上を渡るような感じに見えないので、お互いの建物を支える構造なのかなあ。
リューベック駅に付属のスーパーで買ったビール。地元民お勧めのフランツィスカーナーが右側です。後で調べたら南ドイツの方ではとても有名なビールだった。